多くのUFOがプラズマ現象の一種である可能性
人々はこれをUFOと呼ぼうとしている
未確認飛行物体(UFO)とも未確認航空現象(UAP)とも言われる現象はたえず多くの人々の関心と好奇心を引き付けています。電気的宇宙論ではそれらを、いわゆる多次元の存在とか宇宙人と結びつけることには慎重です。大半の現象はプラズマ現象として説明できるという立場のようです。だからといって否定しているわけではありません。分からないものは分からない、しかし、大半の現象は電気的に説明できるよと提案しているだけです。
これらの現象は陰謀論と言われる世界やディープなカルトの世界と同様、興味をそそる話題ですが、情報ばかり追い過ぎて情報中毒になったり、はまりすぎて迷子になってしまいがちです。妄想が妄想を生み伝染し独り歩きしているように感じることがしばしばです。
陰謀論と批判されたものが事実だったこと、陰謀論と批判していた側が実は陰謀を実行し企んでいたことが日々、明らかになっています。一方、陰謀論と言われるものの中にもいろいろあり、識別区別することが難しくなっています。誰もが自分は間違ってないと思いがちですが、自分の「正しさ」を守ろうとすると間違ってしまいます。その「正しさ」は途中経過の「正しさ」だからです。途中経過と言っても多分、終わりはありません。
この世界は、傲慢な人、勢力がお金と力を持ち、悪事を合法化し、罪を問われない世界です。イスラエルのネタニヤフは大量虐殺を続けています。キエフ政権のゼレンスキーは西側にそそのかされた戦争を続けるために物乞いを続けています。アメリカのバイデンはメディアの嘘でかろうじて失脚せずに済んでいます。日本の首相と自民党は人としての矜持がありません。犯罪を犯しても逮捕されません。かように傲慢な悪党が指導者として収まっています。そこにはいい意味での人間性、良心はありません。ですから、悪に寛容な"指導層"もメディアも一掃されればよいなと思っています。
話が脱線してしまいました。サンダーボルトプロジェクトでUFO関連の動画は、今回紹介するもので2本目です。その前に"形を変えるUFO"を飛行機の乗客が撮影した記事から紹介します。なお、この記事のサイトは不安定です。クラッシュしてしまうかもしれません。
“地球上空数千フィート"をホバリングする"形を変えるUFO"を飛行機の乗客が撮影
Plane Passenger Films 'Shape-Shifting UFO’ Hovering 'Thousands Of Feet Above Earth’
クレア・リード 2021年7月28日
ある飛行機の乗客が、地球の数マイル上空で奇妙な"形を変える"UFOを捉えた。その映像はこちらでチェックできる
※この動画は、うまく貼ることができません。上にあるリンクからご覧ください。
YouTubeチャンネルのDisclose Screen The Grimreefarはこのクリップを共有し、ブロガーはそれが地球の何千フィートも上空を飛ぶプラズマベースの生命体の一種である可能性を示唆した。
クリップの中で、彼はこう言っている:「ある航空会社の乗客が撮影した、変幻自在の物体と思われる信じられないような光景がある」
「ほとんどプラズマでできているように見える。このビデオの唯一の欠点は、460pの画質しか得られなかったことだ。もっとあればよかったが、これで十分だ」
「飛行機の高度は10,000フィート(3,048m)と30,000フィート(9,144m)の間のどこかであり、この物体は、飛行機の高度の上空で7分以上撮影され、それは飛行機と一緒に動いているようである」
「人々はこれをUFOと呼ぼうとしている。技術的にはそうなのだが、私はこれが生物学的な存在、あるいは大気圏上層部に住むプラズマベースの生命体ではないかと考えている」
この映像はネット上で多くの注目を集め、本物の宇宙生命体ではないかと考える人もいる。
ある人はこうコメントしている。
「飛行機に乗っているとき、窓の外を見て写真を撮るのが好きなんだ。でも、もしこんなものを見たら、パイロットに警告するために客室乗務員に注意喚起を促さないといけないね」
別の人は「工芸品ではなく、多次元的な存在」と書いた。
別のある人はこう言った。
「これには困った。手がかりがない。魅力的だ……」
しかし、誰もが納得したわけではない。
「子供の頃、車の窓に顔を押し付けたのを覚えている。一滴の雫に焦点を当てれば、このように見えるだろう」
「特に最後の方は、形がとても揺らいでいて、液体のように見える」
「顕微鏡のスライドの下の水もよく似ている」
別の人は「違う角度から撮影された窓の小さな亀裂の可能性が高い。飛行機にはふたつ以上の窓があり、光は複数の窓ガラスで屈折する」
「あるいは、単に飛行機内部の光の反射かもしれない。間違いなくUFOではない。私たちは、物体が “飛び去る"のを見たことがない」
「なぜ飛び去る映像がないの?」
皆さんはどう思いますか?
正真正銘の宇宙生命体か、それとも、もっと平凡な何かか?
不思議な現象を見たときの、それぞれの人の感想が、いかにもありそうで、代表的な意見が網羅されていて面白いです。個人個人の中で妄想が始まる最初のきっかけという意味で紹介しました。
ちなみに「エイリアン LADbibleがお届けするエイリアン最新ニュースと速報。最新情報を独占配信」というサイトは楽しめますね。
[要旨]
多くのUFO目撃とプラズマ現象との類似点は、ほぼ等しい[≈]記号で示されている。
極端なUFOの操縦(動きや方向の制御された変更)は、既知のどのような物質の構造的なキャパシティをも超える応力を発生させる急峻な90度のコース変更を目撃されている ≈ プラズマでは、電気的な力がひとつひとつの粒子に直接作用するため、急減速や急加速による構造的なストレスは生じない。
UFOが車の上空を通過するとき、車はエンストする傾向があり、UFOが個人の上空を通過するとき、人々は意識を失ったり幻覚を見たりする。
私たちは、ボールライトニングが徐々に電荷を失い、泡のように弾ける仕組みを理解している ≈ ちょうどいくつかのUFOが同じように突然放電を起こし、空中に消えるように。
自然哲学者のマイケル・アームストロングは、恒星間宇宙船を操縦して地球を訪れる異星人の存在を疑っているかもしれないが、そんなものは存在しないと断言するほど傲慢ではない。
(編集者注:ビデオのナレーター、マイケル・アームストロングは、いくつかのUFO目撃はプラズマ現象かもしれないと述べているが、すべてのUFO目撃がそうだとは言っていない)
ピーター・マンゴ・ジャップ UFOかプラズモイドか?| サンダーボルト
※https://www.youtube.com/watch?v=Z3ExTkjYXWY&t=0s
※なお、動画には日本語訳が付けられていますが、当ブログの記事の翻訳は、過去のものも含め、すべて私が翻訳ソフトなどを使い、検討し、翻訳したものです。
マイケル・アームストロング:UFO ≈ プラズマ現象
Michael Armstrong: UFO ≈ Plasma Phenomena | Thunderbolts
サンダーボルトの番組では「なぜ私たちは地球に墜落した宇宙船のリバース・エンジニアリングに熱心なのか?」という気紛れな質問から始められることはあまりありません。
・空軍退役軍人のデヴィッド・グルーシュ、政府はUFOを隠蔽していると主張
・グルーシュは秘密の墜落回収プログラムの証拠を見たと主張する。
・アメリカは他の生物種の遺体まで回収していると主張
まじめな話、毎年何千人もの人々がUFOの目撃情報を報告しています。
国防総省でさえ、軍関係者から毎年何百件もの報告を受けている。
米政府、650件以上のUFOの可能性を追跡、米国防総省が発表
何十年にもわたり、この問題について迷ってきた米航空宇宙局(NASA)は、ついに、UFO現象は単なる想像や幻覚ではなく、"一部"のUFO現象は実在するという立場を正式に採用しました。
また、誤解、間違った解釈、誤認された通常発生する活動や物体でもありません。
中には、それ以外のものもあります。
日本の発電所付近で撮影された"UFO"
EU(エレクトリック・ユニバース)のコミュニティは、これらの謎めいた目撃情報の一部、おそらく大部分は、自然に発生するプラズマ活動によるものだと言うでしょう。プラズマの形態や形成の領域は、現時点では主流科学が認識しているよりも大きく複雑であることは間違いありません。
プラスモイドが研究室で作られる
レッド・スプライト、ブルー・ジェット、エルフのような高い大気中の電気プラズマ活動形態が写真に記録されてから、それほど時間は経っていません。
前世紀の最後の10年間と2000年代の初めから、ブルージェット、ブルースターター、巨大ジェットがある程度十分に研究され、高高度で上方に移動する放電、または稲妻の一形態であることが確認されています。
ジェットとともに、さまざまなタイプのスプライト、エルフ、トロール、ピクシー、ゴースト、ノームが確認され、カタログ化されています。
トランジェント(過渡事象)発光現象(TLE)、フランキー・ルセナのTLCチャートの修正版
※Upper-atmospheric lightning:
また、天体物理学者、天文学者、宇宙論者を含むほとんどの人は、ペラット不安定性と呼ばれる特殊なプラズマ現象を知らないでしょう。
アンソニー・ペラット博士は、ロスアラモス国立研究所で機密研究をしていたときに、後にその組織の共同責任者として、高エネルギー放電破壊として一連の流れの中で起こる、非常に特殊なプラズマ形態を特定し、これらに彼の名前が付けられました。
アンソニー・ペラット博士、IEEEフェロー
現在、私たちが空でこれらの形態を見ることはないですが、黄金時代の終わりに生きた古代の人々は確かに見ていました。
私たちはこのことを高い確信を持って知ることができます。というのも、彼らは集団で、遮蔽された場所で何千時間もの時間を費やし、苦労しながらも忠実に、北半球のあちこちで見られる何千枚ものペトログラフに、これらのユニークな形を刻んだからです。
▼ペラット:「この論文では、主にペトログリフに焦点を当てていますが、それだけではありません。非常に多くの古代のペトログリフが、プラズマの安定性と不安定性のデータによって分類できることがわかりました」
地球の南半球の冥界(黄泉の国)への惑星間放電は、電離放射光を発し、ヒトゲノムの完全性を変化させ、あるレベルでは致死的となりえます。
もしこれが聞き慣れない、とんでもないことのように聞こえるとしたら、それは権威あるアカデミックな科学主義が、太古の昔に実際に起こったことを否定し、化学やエンジニアリングのような、現実によって絶えず必然的に検証されるもの以外のあらゆる学問分野に影響を与える現代の神話を構築してしまったからです。EUのコミュニティがプラズマ活動と呼ぶ他のタイプは、セントエルモの火とボール・ライトニングです。
最近の目撃例をいくつか紹介しましょう。
“地球上空数千フィート"をホバリングする"変幻自在の(形を変える)UFO"を飛行機の乗客が撮影
クレア・リード 2021年7月28日
2021年6月、ある乗客が、民間航空機の周囲を猛スピードで移動しながら形を変えるブロック状の円筒形の物体を観察し撮影しました。ある時点で、それは体積も変化し、その前に伸びて、おおよそ天使のような形になりました。これは乗客によって撮影されました。
それ以前、2021年に、UFOの大群が海軍の船を何時間も取り囲んでいたが、これは海軍の職員によって目撃されただけでなく、レーダーの記録によっても確認されました。
UFO映像作家が、海軍の船の近くをホバリングする物体の群れを映したとされる46秒のビデオを公開
2021年5月28日
2019年 米海軍の軍艦がUFOに群がった、それを示すRADAR映像がこれだ。USSオマハの戦闘情報センターで撮影された/2019年7月15日/これはサンディエゴ沖の警戒区域で一連の重大なUFOイベントを実証する裏付けとなる電気光学データである。
2019年7月15日、USSオマハ号の乗組員は、少なくとも直径6フィート(183cm)以上と推定されるステロイド(急成長、特に持続不可能な)状の物体の少なくともひとつが船を取り囲む多数の物体を観測しました。それはかなり照射されていました。
新たに公開されたレーダー映像には、海軍艦船に群がるUFOが映っていると、映像作家が主張している
8日間に渡り、サンディエゴの基地の外でも、数隻の船が同様の現象を観測しました。
2005年に6ヶ月間国際宇宙ステーションの船長を務めたリロイ・チャオ宇宙飛行士は「……ナイキのスウッシュ(翼をデザインしたロゴ・マーク)を逆さにしたような」光のフォーメーションを目撃しました。
宇宙飛行士リロイ・チャオ、2005年のUFO目撃について打ち明ける
宇宙飛行士リロイ・チャオ、2005年のUFO遭遇について明かす
これらは、ここ数年の間に記録された多くの目撃例の一部であり、アメリカ国民は、ペンタゴンの軍当局者がついにこれらを現実のもの、つまり想像や幻覚の結果ではないと発表したことを大方知っています。
米国防総省、流出したUFOの写真と映像が本物であることを確認
このような目撃談や体験は、実は目新しいものではなく、そのバリエーションは多くの歴史を通じて指摘され、報告されてきました。
州で数百人が"空飛ぶ円盤"を目撃 1952年7月28日
ロサンゼルス上空に謎の飛行物体が目撃される 1957年
では、最も合理的な説明は何でしょうか?
エレクトリック・ユニバース(EU)のパラダイムでは、このカテゴリーの現象は、地球外生命体であろうとなかろうと、エイリアン・クラフトではないとしています。UFOとは未確認飛行物体、UAPとは未確認航空現象のことで、これらは少なくともふたつの異なるタイプがあります。
Unidentified Flying Objects
Unidentified Aerial Phenomena (UAP)
1). 上空を移動する光の高高度フォーメーション、時には地球上の航空機の速度をはるかに超える速度で、時には既知の物質の構造的能力を超える応力をもたらすような急角度の進路変更を高速で行う。
そして、2). 葉巻型、釣鐘型、円盤型など、より実質的で金属的な構造物がゆっくりと移動し、その一部は人間や地上・空中の乗り物と互いに影響し合っている。
地球外起源とされる宇宙船と思われる物体のさまざまな目撃や遭遇に最も関係しているのは、おそらく後者でしょう。
形状の問題を取り上げてみましょう。
注目すべきは、ステロイド性の(急成長、特に持続不可能な)形状が歪んで釣鐘型になったり、平たくなって円盤型や円盤型になったり、細長くなって葉巻型や円筒型になったりすることです。
コース変更には、ある種の航空機表面のマクロレベルに作用する加速/減速力が含まれることを理解することは極めて重要です。そしてこれらは、構造健全性(構造的整合性、構造保全)によって船全体に伝達されます。
これとは対照的に、プラズマでは、電気力はひとつひとつの粒子に直接作用するため、急減速や急加速による構造的ストレスは生じません。
プラスモイドが研究室で作られる
何年もの間、これらのUFOが車の上を通過するとき、車はエンストする傾向があると証言しています。
1957年11月2日~3日、テキサス州レベランドでUFO遭遇時に車がエンスト
まばゆいばかりの’空飛ぶ円盤’がテキサスの自動車を’停止’させた。
そして、これらのUFOが個人の上を通過するとき、彼らは意識を失うか、幻覚を見ます。
真実はそこにある。私は、UFOに遭遇したという人々の脳をテストしている。そこには、彼らが示す症状がある※
これらはまさに、かなりの大きさのプラズマ物体によって誘発された電場から予想される結果です。
そして、ボール・ライトニングと同じように、これらの形状は時々突然跡形もなく消えます。
ボール・ライトニングが徐々に電荷を失い、泡のように弾けることは容易に理解できます。
昨日、巨大な白い物体が空を飛んでいるのを見た。それはほぼ一直線に進んでいた。私と友人は、あれは何だろうと思っていた。しばらくして、たぶん1分くらいで、それは消えてしまった! 私たちはショックを受けた!
UFOを見たのは確かだったけど、その前に、この物体が何なのか、他の選択肢を考えなければならなかった。ふたつのライトが点滅していたり、ひとつのライトで赤かったりするから飛行機ではないし、メテオは見たことがあるし、ほとんど瞬時に消えてしまうからもちろん違うし(火のような色をしているし)、ドローン? ライトのためのプロジェクターと、突然ちょうどそれらをオフに切り替える? 私はそうは思わない。
この手のことに詳しい大学院生に聞いてみたが、それが何なのか理解できなかった。誰か知っている人がいたら教えてください。
そして、おそらくいくつかのUFOが同じ放電の結末(最終結果)に達していることも容易に理解できます。
プラズマ現象の最後の説明をします。
フィリピンのルソン島上空の軍用飛行で、機内技術者のマイク・ハリントンは、強烈な落雷から機内に入ったボール・ライトニングを描写しています。引用します。
「雷が1番と2番の油圧ライン内の作動液を粉状にしたとき、フロアデッキの上にプラズモイドが現れたんだ。それはものすごく白っぽい黄色に発光して、直径は2フィート(60cm)ほどだった…… 一番奇妙だったのは、それが私の感覚や脳に影響を与えているように見えたことだ……」
「私はメインキャビンのドアのそばに立っていた…… そのエネルギーの球は、私の前をゆっくりと通り過ぎていった。脳内のすべての神経細胞が、あれが私に触れたら即死だと叫んでいるようだった」
「とにかく、それがソノブイのシュートまで来ると、機体の腹に接地して、VHF航法無線のアンテナのひとつを放電したに違いない。そのボールが “フーッ!"と機外に出た瞬間、すべての雑音が瞬時に戻って、時間の感覚も正常に戻った。あれは80年代のことだった。今さらながら、あの夜に起こったことを科学的に頭に叩き込むことができてうれしいよ」
1990年代、オーストラリアの考古学者ピーター・マンゴー・ジャップはEUのイベントに参加し、オレゴン州ポートランドで週末を過ごしたときのゲストでした。
私たちは、多くのUFOがプラズマ現象の一種である可能性について話しました。ピーターは、特に火山活動に関連するものから、このテーマを綿密に研究し続けていました。2021年5月、彼は非常に有益で価値のあるサンダーボルトの番組を発表しました:「UFOかプラズモイドか?」
何世紀にもわたって、幻覚を起こさせた異星人の生命体は、神、天使、悪魔から、妖精、スプライト(伝説の生物)、ニンフ(美少女の姿をした精霊)、青や緑の小さなヒューマノイド、"グレイ"と呼ばれる昆虫のような生き物、そして今では得体の知れないものへと姿を変えてきました。
それ以上に、懐疑的なスタンスをとる理由は、内部告発者の何人かが、自明の形而上学的原則に反する見地を主張しているからです。一例として、ある宇宙船は、おそらく、、、引用すると、"時空を歪めた"、"内部が大きい"ことによって。
独占: 米軍によって回収された墜落したUFOは「空間と時間を歪め」、内部告発者の弁護士が明らかにしたところによると、ある調査官がUFOの中に入り、それが外よりも中の方がはるかに大きいことを発見したとき「吐き気を催し、混乱した」そうだ。
・弁護士ダニエル・シーハンがデイリーメールに語ったところによると、ある内部告発者が米軍が回収した墜落したUFOは「時空を歪めた」ものだったという。
・彼らはその中に人を入れたが、それはフットボールスタジアムの大きさだった。とシーハンは語った。
・続きを読む:マルコ・ルビオ氏、国防総省高官からUFOの"直接の"証言を聞いたと語る。
歴史的に見れば、科学的あるいは既成の現実という一般的なパラダイムは、必然的に重大な見当違いであることが証明されており、EUの支持者は、今回も同じであることを理解しています。
いつの日か、私たちは知的に責任を持つことに専念し、真実をよりよく整理し、一過性で物理的・精神的現実の両方と対立することのない世界観を発展させることができるかもしれない。
誤解のないように最後に一言。
嘘をつかない自分の目で見て、自分の経験豊かな指で触れることができるようになるまでは、私はおそらく、惑星間、恒星間、あるいは銀河間の宇宙船を操縦し、この嘆かわしい惑星を訪れている異星人の存在を疑うでしょう。しかし、そんなことはあり得ないと断言するのは、傲慢でとんでもないことです。
勘違いしないでほしい。知的に責任を持つことを自分に要求し、精力的に学問を追及してきたにもかかわらず、宇宙の壮大な現実という点では、自分が深い無知であることを知っています。
しかし、私たちは皆そうではないでしょうか?(でも、みんなそうでしょう?)
以下の記事は「おまけ」です。
私は、UFOに遭遇したという人々の脳をテストしている。そこには、彼らが示す症状がある
THE TRUTH IS IN THERE I test the brains of people who say they’ve had a UFO encounter – these are the symptoms they display
Danielle Cinone
Published: 21:53 ET, Dec 10 2021Updated: 7:58 ET, Dec 11 2021
真実はそこにある。私は、UFOに遭遇したという人々の脳をテストしている。そこには、彼らが示す症状がある
ダニエル・シノーネ
ある教授が、UFOに遭遇したという人々の脳をテストした。── 彼らが示す症状はこれだ。
スタンフォード大学の病理学教授で、300以上の研究論文を発表し、40の米国特許を持つギャリー・ノーラン博士は、過去10年間、未確認飛行現象(UAP)とされる物質の分析に費やしてきた。
上:ギャリー・ノーラン博士はスタンフォード大学の病理学教授である。
下:ノーランは、未確認航空現象(UAP)疑惑の資料を分析している。
ViceのMotherboardの取材に応じたノーランは、自身の仕事について口を開き、UAPに興味を持ったきっかけを明かした。
“SFの熱心な読者"であることを認めたノーランは、小さな骸骨がエイリアンの可能性があると主張するスティーブン・グリアーという男性に連絡を取ったとき、彼の興味が一気に高まったと語った。
最終的に、その骨格は人間であることが判明した。
「骨格遺伝子の変異が多く、その生物学的特徴を説明できる可能性があったからだ」とノーランは説明した。
ノーラン教授は『アタカマ骨格の全ゲノム配列決定が示す形成異常に関連する新規突然変異』と題する論文を発表した。 ──これがきっかけで、同教授はCIAやさまざまな航空企業に関係する人物から連絡を受けるようになった。
彼のUAPとの関わりは、彼の"血液分析機器"を使って、UAP疑惑に近かったパイロットの"ひどい"脳損傷の症例に協力するよう依頼されたことから始まった。
MRIで観察された脳のより異常な影響について説明できるかと問われ、ノーランはこう答えた。
「多発性硬化症の人のMRIを見たことがあるなら、白質疾患と呼ばれるものがある。瘢痕化(傷)だ」
「大きな白い塊、あるいは複数の白い塊がMRI全体に散らばっている。本来は、免疫系が脳を攻撃して死んだ組織だ」と彼は続けた。
「このような人のスナップショットを見ようと思えば、これが一番近いかもしれない。何か問題があることはすぐにわかる」
ノーランは、約100人の患者、そのほとんどが"防衛、政府関係者、航空宇宙産業で働く人々"を分析した、とMotherboardに語った。
症状
キット・グリーン博士は、ノーランが “患者の寄せ集め"と呼ぶ患者の中から何人かを調査した。
「"患者の寄せ集め"の中には、頭の中でブーンという変な音を聞いたり、病気になったりした人もいる」と、ノーランは言った。
「その中にはUAPを見たという人もいれば、気分が悪くなるようなものに近づいたという人もいた」
最終的に、彼のチームは、もともと損傷を受けていると考えていた人々が「尾状核の頭と被殻の間のニューロンの過剰接続」を持っていることを知った。
この"過剰接続"を持つ人の数が、未解決の疑問につながった。
「それが何であれ、接触したことが原因なのか、そうではないのか?」
ノーランによれば、遭遇したと主張するMRI患者の約4分の1は、その傷が原因で死亡したという。
そして、その大半はハバナ症候群と同じ症状であった。── しかし、UAPに遭遇した人の中には、ハバナ症候群ではなく、様々な症状を持つ人もいた。
NASAの報告
一方、NASAは地球外生命体が存在する可能性に対して"クローズドではない"とする、びっくり仰天するような報告書を発表した。
報告書は、まだ “信頼できる証拠"は見つかっていないとしながらも、NASAの科学ミッションが「地球外生命体の紛れもない兆候を見つけることを目標に協力している」ことを明らかにした。
この報告書は、アメリカ議会が謎の宇宙船との奇妙な遭遇を調査する新しいUFO事務所を設置する画期的な国防法案を可決したことを受けて発表された。
X-ファイル・スタイルの新部隊は、UFOの実地調査を行い、UFOがもたらすあらゆる"脅威"を調査し、UFOを"捕獲"するあらゆる努力を監督する。
中国の宇宙機関は月面に小さな小屋を発見し、月面の裏側に立方体を発見したことから、それを"謎の家"と呼んだ。
上:ノーランとUAPの関係は、彼の"血液分析機器"をパイロットのケースに役立てるよう依頼されたことから始まった。
下:地球外生命体が存在する可能性に対して"クローズドではない"とするNASAの報告書
アタカマの骸骨。写真 BHATTACHARYA S et al. 2018 / ゲノム研究
「それがエイリアンではなく、人間であることを示した」
2017年にイラクの軍事基地でカメラに捉えられた"クラゲ"UAP
調査ジャーナリストのジェレミー・コーベルとジョージ・ナップが、米軍の統合作戦基地内で撮影されたUAP侵入の映像を入手し、初めて公開する。この出所不明のUAPはトランスミディウム能力(自然界と超自然界の境界を越えることができる超能力)を発揮し、米国の情報機関によって公式にUAP(未確認航空現象)として指定されている。この指定は現在も維持されている。
事象の説明 ── イラクの米国合同作戦基地で、起源不明の物体による侵入が撮影された。その物体はUAP(未確認異常現象)と指定され、一定期間追跡された。その物体は敏感な軍事施設内を移動し、最終的には水域を横切り、そこで制御された降下を行い、水中に沈んだ。約17分間の観測の後、UAPは水域から再び姿を現し、観測プラットフォームの光学的範囲を超える猛スピードで飛び去った。異常飛行物体の起源、意図、能力は不明のままである。正式名称はUAPのままである。
直接の目撃者と生映像の全容を知る人々によって報告された追加情報
・UAPはトランスミディウム能力を見せた ── UAPが制御された降下で入水する様子が撮影された。
UAPは約17分後に水面から浮上し、監視していたプラットフォームの光学的範囲を超えて、突然急速な方向転換飛行を行った。── 監視していたプラットフォームの光学的範囲を超えた。
・UAPは低被観測性(ステルス性)を示した ── UAPはナイトビジョン(IR)では見えず、光学プラットフォームの照準能力を妨害しているように見えた。
・UAPは揚力と推力を発生させる空力的な手段を使わずに、積極的な揚力を示した。通常観測される推進操作に関連する特徴はなかった。
──おわり
最後までお読みいただき、ありがとうございました。