『記憶喪失の人類』ヴェリコフスキー

過去、壊滅的な大災害をどうとらえたのか? 神の裁き? 罰せられた? しかし、説明できる自然現象だとしたら?

褐色矮星に捕獲される惑星

ヴェリコフスキーの、地球の水は土星由来という説とウォル・ソーンヒルの『土星と地球のつながり、そして宇宙における私たちの位置』(パート2)

土星

「土星の衛星や環に存在する水が、私たちの惑星に存在する水と非常によく似ている」ってご存知ですか? ところが、これを日本語の記事で探すとなぜかありません。

immanuel-velikovsky

彗星、惑星(金星と火星)が地球と接触して放電を繰り返した。その結果として地球は軌道を変えた。一年の長さも月の満ち欠けの周期も変わった、、、アインシュタインのヴェリコフスキーへの手紙も収録

カルタゴ:女神タニト

もし土星が常に現在のように目立たない存在だったとしたら、古代の民族が土星に”太陽”や”輝くもの”という呼称を、あたかも共通の認識のように与えたのはなぜでしょうか? ヴェリコフスキーの小論文より

ヴィーナス

すべての天体がまだ天になかった時代。古代ヒンズーの惑星表には、目で見られる惑星の中で、金星だけが欠けており、バビロニア天文学もまた、水・火・木・土星の四惑星の体系を持っていた

Polar Configuration

極軸整列? それなんですか?って言われそうです。惑星の極軸整列なんて見たことも聞いたこともないのが普通です。常識や通説を盾に否定する人からは想像もつかない世界であることは確かです。

iPhoneに充電

共時性もテレパシーもチャネリングも、銀河の果てまで電気的波動で接続されているからと理解すれば不思議ではない。スピ系のファンタジーな説明や量子論を持ち出した一見科学的な解説などいらない

ヴェリコフスキー博士のホロスコープ

重力、ビッグバン、ブラックホールなどは常識と化しているので疑いもしません。果たしてそうでしょうか? コロナと一緒で、何かおかしいぞ~。

electric

古代の文献では月は太陽より明るかった時代があったことを指摘しています。日本書紀にも、そんな記述があります。作られた常識が人から生命力を奪います。

衝突する宇宙

ヴェリコフスキーの仮説はこれまでの学問の土台そのものを揺るがすインパクトを秘めています。それは人間の理解に革命をもたらします。

ヴェリコフスキーのTシャツ

ユングは中心的なテーマでもある無意識の中核をなす「元型」がどのように作られたのか=原因までは問わなかった

アポロ ブライアン・イーノ

ヴェリコフスキー博士は月は「無印の墓場」だと言いました。月がなかった地球についても言及しています。月は不思議な天体です。ブライアン・イーノがアポロ記録フィルムに付けた音楽で宇宙を感じてください。