
古代のカタストロフィーが人類に与えた影響
過去、壊滅的な大災害をどうとらえたのか? 神の裁き? 罰せられた? しかし、説明できる自然現象だとしたら?

土星と地球のつながり、そして宇宙の一貫したストーリー
ヴェリコフスキーの、地球の水は土星由来という説とウォル・ソーンヒルの『土星と地球のつながり、そして宇宙における私たちの位置』(パート2)

地球の海の水は土星から来た?─土星と地球のつながり
「土星の衛星や環に存在する水が、私たちの惑星に存在する水と非常によく似ている」ってご存知ですか? ところが、これを日本語の記事で探すとなぜかありません。

地球が軌道を変えたとき。ヴェリコフスキーの挑戦状
彗星、惑星(金星と火星)が地球と接触して放電を繰り返した。その結果として地球は軌道を変えた。一年の長さも月の満ち欠けの周期も変わった、、、アインシュタインのヴェリコフスキーへの手紙も収録

回転する三日月と天空の柱──ディスコースseries no.12
もし土星が常に現在のように目立たない存在だったとしたら、古代の民族が土星に”太陽”や”輝くもの”という呼称を、あたかも共通の認識のように与えたのはなぜでしょうか? ヴェリコフスキーの小論文より

予測能力のテスト──ディスコースseries no.9
すべての天体がまだ天になかった時代。古代ヒンズーの惑星表には、目で見られる惑星の中で、金星だけが欠けており、バビロニア天文学もまた、水・火・木・土星の四惑星の体系を持っていた

極軸整列の可視化──ディスコースseries no.8
極軸整列? それなんですか?って言われそうです。惑星の極軸整列なんて見たことも聞いたこともないのが普通です。常識や通説を盾に否定する人からは想像もつかない世界であることは確かです。

神々のサンダーボルト(雷電)──神話と電気的宇宙論という不思議な組み合わせ
共時性もテレパシーもチャネリングも、銀河の果てまで電気的波動で接続されているからと理解すれば不思議ではない。スピ系のファンタジーな説明や量子論を持ち出した一見科学的な解説などいらない

重力は電磁現象です。
重力、ビッグバン、ブラックホールなどは常識と化しているので疑いもしません。果たしてそうでしょうか? コロナと一緒で、何かおかしいぞ~。

月のない世界の記憶と神話
古代の文献では月は太陽より明るかった時代があったことを指摘しています。日本書紀にも、そんな記述があります。作られた常識が人から生命力を奪います。

帰ってきたヴェリコフスキー
ヴェリコフスキーの仮説はこれまでの学問の土台そのものを揺るがすインパクトを秘めています。それは人間の理解に革命をもたらします。

不安の根源と神話として語られた惑星的大惨事
ユングは中心的なテーマでもある無意識の中核をなす「元型」がどのように作られたのか=原因までは問わなかった