ウイルスは怖い? それ間違ってるかも
ウイルスというものは、無いのかもしれない
ウイルスというものがあるのかないのか、存在自体を疑ってみるという事を、ほとんどの人はしません。わたしもコロナ騒動の前までは考えたこともありませんでした。
ですがいろいろと調べているうちにウイルスは体内に毒物が入ってきた時にできた排出物であるエクソソームというものをウイルスだと見間違ったものという説を知りました。それは以前の記事で紹介しました。
その後、もっとびっくりすることを知りました。
それは「わたしのおべんきょうノート」さんのブログの『千島学説の千島喜久男博士は伝染病の病原菌感染説に対して疑問を持っている』という記事です。
1977年に発行された千島喜久男医学博士による『血液と健康の知恵』という本でエクソソームと似たことが書かれているという内容です。
その中で
「ウイルスが生体細胞中に侵入して細胞内部で分裂増殖したことを実証した学者は一人もいない」
さらっと引用させていただきましたが、
これ、ウイルス学説そのものが科学的に証明されてないという事なんです。驚きではありませんか?
さらに「蓬のブログ」さんの『千島学説 ウイルスは細胞が腐敗に傾いたとき生体内部に自然発生する』にも千島学説が取り上げられていて、
「細菌、ウイルスは、地球上の『不要なものを処理する“掃除屋”』」と指摘されています。
つまりウイルスは体内から余計なものを排除して体を守ってくれるお助けマンだと解釈できます。
一般的にウイルスは危険なもの、怖いもの、人体に有害なものと思われています。ところが千島学説によると、そのような常識的な知識がひっくり返ります。
要点をまとめてみますと、
・パスツールのウイルス学説はまちがっている
・ウイルスは自然発生するもの
・ウイルスが細胞内部で増殖したことを証明した学説は存在しない
・伝染病は感染するものという常識には疑問がある
・細菌やウィルスが自然発生してくることは実験によって確められている
・伝染病の大流行は悪い生活環境で人々が病的になるにつれて生体内部に細菌、ウィルスなどが自然発生して来るのが主因
・血液が汚れると体は種々の反応で汚れを体外に出そうとする。血液浄化反応を西洋医学は「病気」とみて抑える治療をするところに盲点( 間違い )がある
・細菌、ウイルスは実は地球上の不要なものを処理する掃除屋
微生物が様々な有機物、動植物の死骸などを分解して土に返してくれます。それが自然の循環です。
同じように体の中で血液が汚れてくれば、汚れを分解するために細菌やウイルスといった微生物が掃除をしてくれているのかもしれません。このような見方をすることで私たちの体に対する尊敬の念、感謝が自然に湧いてきませんか? ウイルスは「敵」と見てしまうような見方は、戦争しか考えられない殺伐とした世界観に導かれてしまいそうです。
これはウイルスというものへの見方が180度変わる見方ではありませんか?
それになんだか自然だと思いませんか? 本能的な感覚と合っているような気がします。
それを現代医学では、掃除してくれた結果として出てきたもの(エクソソーム)を細菌やウイルスだと勘違いして悪者にして退治しようとしているのかもしれません。現代医学が病気に無力なのはその辺に原因があるのかもしれません。
そんな論文なんか存在しない、証明しろなんて言わないでくださいね。そんなところに誰もお金を出したりはしません。スポンサーがつきません。証明したとしても千島学説が主流医学から無視されたように、この世から封殺されます。お金にならないものは無視されます。少なくとも医療産業の利益には「貢献」できません。
想像してみてください。
ウイルスは「敵」ではないと
他者を悪者としてメディアが煽って攻撃するのが戦争ではありませんか?
体の中の異物を悪いものとして攻撃する、手術で切除し薬でやっつけようとして悪戦苦闘しているのが最先端医学ではありませんか?
その「異物」は、もとはといえば自分の体が作り出したものです。
これは原因を見ないで結果だけ見て対処しようとする貧しい思想です。結果(症状)を見てそれを抑えたり叩くという姿勢です。幼稚です。でも私たちはそれに疑問も抱かず従っています。
「異物」は悪いものというとらえ方は、異物は簡単に自分以外のもの、同僚、隣人、他国、等につながっていきそうです。ソーシャルディスタンスはその布石のような気がします。
自然は善とか悪とか決めつけはしません。自然の営みを善悪で分けてとらえるという思想が間違っているのだと思います。
どうとらえるかで対処法が全く違ってきます。私たちは多分、大きな思い違いをしているのだと思います。
現代医学は技術としては素晴らしい発展を遂げてきました。ですが、いくら医学が発達しても癌やそのほかの病気で亡くなる人は増え続けています。それはその根底にある原理が貧しいものだからです。
そろそろ何かがおかしいと気付いてもいい頃ではないでしょうか?
気付けない原因はメディアや行政によって嘘とごまかしが刷り込まれているからです。
ここに書いたことを信じて欲しいと言っているわけではありません。疑問を持って欲しいのです。
何か変だぞって
でもね、世の中の常識を自分の常識にするよりも自分なりの見解と価値観を持っているのかどうなのかチェックした方がいいように思います。それが世間一般の、本やテレビから得た知識と違っていたとしても、権威に従ったり、なんとなく信じてしまうという事から離れられるのではないかと思っています。
なぜなら、今日ほど「権威」とか「専門家」とか「識者」と言われている人が信じられない時代はないと思うからです。
時間があればぜひ見ていただきたい動画があります。ワクチンの是非のついて考える参考にしていただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。