大変化のとき

学びラウンジ」大橋教授の『PCRの発明者 マリス博士の遺言』動画にコメントしたものを最初に再掲します。

正直者が馬鹿を見る社会

『正直者が馬鹿を見るシステムがこの世界を支配していると言えるのではないでしょうか?

コロナ騒動の前までは、てっきりエイズの原因はHIVだと思っていました。しかし誰も証明できてないのが真実でした。
このHIVが原因という「常識」を定着させたのはメディアです。メディアの間違った誘導は今に始まったことではありません。
医学の世界でも真実を追求する人は学界やメディア、医療業界によって異端者扱いされて消されます。マリス博士に限らず追放され抹殺された人は何人もいます。
これは会社や組織でも同じではないでしょうか。真実を主張し正しいことをすると解雇され生計を奪われます。首になるか、黙って従うかを迫られます。しばしばアサンジのようにでっち上げられ逮捕され収監されます。
自分をごまかして嘘をつかなければ生きていけないように仕向けられます。ごまかせる人が出世し発言力を得られます。メディアに出てくる人はほとんどがそういう人たちです。私たちはそういう人たちに信じ込まされます。こういう構造が末端まで支配しています。

生活のために嘘だとうすうす気づいていても従わざるを得ないようにさせる社会になってしましました。
ですからマスクをしメディアを信じて疑わない人たちを単純に非難するわけにはいかないのです。

正直者が馬鹿を見、ごまかす人が出世する世界を根本からひっくり返さなければ、コロナ騒動は形を変え何度でも起きます。私たちは人生観、経済の仕組み、企業の在り方、政治の仕組み、国家の在り方、世界観の大転換をしなければいけないところに来ているのだと思います』

二本の指

ごまかしと嘘で成り立つ社会

マスコミやメディアの報道が間違っているはずがないという方にとって、新型コロナ関連の報道は嘘だよって言ったら、なにバカ言ってんだと鼻で笑われるかもしれません。中には何か変だなと思っていてやっぱりと思う人もいるかもしれません。

冷静にこれまでの経過を振り返れば、コロナ騒動が嘘とごまかしだという事が分かるはずです。

さらにワクチンが百害あって一利なしだという事も分かるはずです。
少し長めの動画ですが、コロナ騒動が何なのかよく分かります。お勧めです。
医師が詐欺デミックを吹き飛ばす。アンドリュー・カウフマンインタビュー

私たちは(少なくとも私は)普通に生活したいだけです。高望みをしているわけではありません。日々の生活に困らず、個人個人がしたいことができればいいのだと思います。権力が欲しいわけでもなく、莫大な富が欲しいわけでもありません。ほとんどの方がそうだと思います。

ですがこの社会は以前からずっと権力や地位、お金を得られる方向が正しくて、それが成功だという方向にもっていこうとしています。勝ち組負け組なんてその典型だと思います。成功した人も目指している人も諦めた人も関係ない人も、それで幸せはつかめたのでしょうか?
いったい何人の人がこの社会で本当の自分らしい生活を送れているのでしょうか?

ごまかしは終わる

なんか変だと思いませんか? 一人一人は一生懸命に働き頑張っているのだと思います。しかし少数の、とても国民の代表だとは思えないような人々が権力を握り、国民から集めたお金をよく分からないところに使い、失敗をすると自ら責任を取ることもなく、国民に帳尻合わせをさせています。
メディアは毎日ネガティブな報導ばかりして恐怖感を煽っています。良質でこころを弾ませるような情報は少なく、むしろ私たちの心を腐らせるような情報でいっぱいです。

一言でいえばウソとごまかしの社会です。
ですが「お上」や権威、政府、メディアが言えば、大半の人が信じて従う社会です。権威に弱いのです。
「皆が同じように考えるなら、誰もちゃんと考えてはいない」(ウォルター・リップマン、二度のピューリッツァー賞受賞者)のです。

真実を言えば仕事を奪われ、白い目で見られ、社会から追放されます。ウソでもごまかしでも支配層に従えば安泰です。ですが、なんとなく従って、これが本当の自分だという自分を見つけられましたか? 理不尽な思いをしてきませんでしたか?
 
この社会は少数の人しか勝てないように仕組まれている社会です。あなたが悪いわけではない、努力が足りない訳じゃない、何かが欠けているわけでもない、自分自身でさえごまかさざるを得ない社会に設計されているのです。

ウソとごまかしの世界は終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Posted by kiyo.I