太陽系形成、量子振動、天変地異 ── 量子振動に基づく太陽系形成の理論

太陽系形成、宇宙天気、自然災害を量子振動で説明

今回はエレクトリック・ユニバースにも通じる視点から太陽系形成、量子振動、地震などの災害について研究されているコンポップ・ユーイェン博士の研究を紹介します。サンダーボルツプロジェクトのこれとは別の動画で “コンポップ"という名を初めて聞いた時、Kongpop? いったい何だろうと最初に思いました。そして、この動画を見て、名前なんだとやっと分かりました。ちなみにタイ人だそうです。
タイのチュラロンコン大学の記事によると、
「2007年、米国ジョージア工科大学にて博士号(電気工学)を取得。宇宙天気予報の愛好家として、太陽活動、太陽系形成、宇宙での惑星間の相互作用が宇宙天気の変動や自然災害につながることを説明する新しい量子物理学や電気理論に関する独自の研究を行っている。また、地球規模の自然災害を予測するための啓蒙活動や教育ツールの開発も行っている。
専任エンジニアとして、42以上の技術論文の著者および共著者、6件の特許(および3件の出願中特許)を持つ。2014年にNASAロバート・H・ゴダード工学賞、2011年と2017年にNASAゴダードの応用工学・技術本部から科学技術進歩賞を受賞している」とあり、その下に特許と出版物のリストがズラリと並んでいました。

面白いと思ったのは、太陽系の惑星がどうやって並んでいるのか、地震がどのように発生するのかといったメカニズムをプラズマや量子振動、音の振動などの実験を通して研究されていることです。実験の動画は凄く面白いので、ぜひ、動画を見てください。

講演では最初に、電位を使ってプラズマボールを作るという最初の実験の紹介からはじまります。これは、プラズマがどのように球形として振る舞うかを学び、理解するための方法だと言います。太陽の動きによく似ています。そして、太陽はそれ自体で成り立っているのではないということ、太陽の活動は内側からやってきたものではないということです。実験で、高真空室ではプラズマ密度が変わってくると活発になり、これは太陽活動極大期と呼ばれるものに相当すること、一方、真空圧を低くすると、プラズマはより均一になり、太陽活動の低周期と同じような状態になるということを説明されます。これは、プラズマ密度が太陽や地球にどのような影響を与えるかを理解するために、ユーイェン博士が実際に使っている要素のひとつだそうです。

次に、これを太陽系の外縁と比較すれば、プラズマ実験で使ったプレートがヘリオポーズ(太陽圏界面)に見えるといいます。これは前回の記事で紹介した、太陽そのものが宇宙の放電の焦点であると言ったラルフ・ジョーガンズが描いたものに非常に近いといいます。

量子振動によって太陽を模倣するシステムを作る方法では、ハンス・ジェニー博士の研究を例に、音の振動を使って、宇宙で起きていることを説明されます。その実験は振動板に音波を垂直に当てて振動させると、振動板の上の細かい粒が凝縮し始め球状になっていき回転し始めます。周波数を変化させと"噴火"が始まります。

そこから量子振動を通して、循環と対流特性を持つ球体の形状が生じることを観察したといいます。そして、太陽を見ると、これが同じように作用していることがわかったといいます。コロナの局所的な発光領域やコロナ質量放出と実によく似ていると。そこからユーイェン博士は、太陽のその活動に関連する周波数が存在するといいます。

同じく音を使った、円形中心クラドニプレートと呼ばれる実験では、周波数を変えると、小惑星帯に似たものや太陽系の惑星の軌道に似た輪ができます。

これまでは平面の上での現象でしたが、それをアルゴンヌ国立研究所の音響浮遊法を利用して、立体的に再現する実験を紹介されます、球状の泡や水滴が空中に浮いています。

博士は、太陽がどのようにパワーを変換し、地球にパワーを伝達しているかを研究しています。太陽が振動すれば、惑星も振動するという単純なことだといいます。

その振動はどのようなものかというと、約3ミリヘルツの振動だといいます。それが地球ではどう表れているのかということで地震に注目します。

1960年にチリの大地震が起こりました。太陽の"振動"に地球がどのように振動しているかを測定した結果、基本モードのひとつが1〜5ミリヘルツの間にあることがわかったそうです。このように、太陽系内の天体の間で振動がどのように作用しているのか、エネルギーがどうに作用しているかを理解すれば、共振系に基づくエネルギー伝送のモデルを構築することができるはずだといいます。そこで、テスラの発明、電力伝送を太陽と地球にみたてて実験されています。

そうして、電磁波に加えて、あらゆる種類のプラズマ波が宇宙空間に存在することを可能にする特性があることが分かったといいます。ユーイェン博士が扱うのは、静電気的な磁場のないものです。静電気については、イオン音響波やプラズマ振動など、従来の理解では説明できない多くの現象を説明できるものが存在するといいます。そして、宇宙にも存在すると。

そのような波が存在する証拠は、地震という現象にあるといいます。2015年3月25日に発生したネパール地震、2011年の日本で起きた東日本大震災を例にとって説明されています。
「このモデルにおけるコロナ質量放出は、共振周波数の変動に伴う兆候です。これらすべての出来事がほぼ同時に起こっている……まるで光速で移動しているようです。……その3日後には地震が発生しました。この3日間というのは、太陽から地球への太陽風の速度と同じです。……量子振動の証拠は、日震活動や地殻変動活動、彗星と太陽風の相互作用に見られます」

動画を見て、単純すぎるのではという思いが頭をよぎりました。ユーイェン博士は初めのところで、"シンプル"とは何かという話から始められています。私たちは、たとえ難解で理解しがたくても、権威のある人やメディアが言っていることが正しいと思い込まされているように思います。自分で考えず、"正しい"ということを覚え込まされているだけのことなんですけど。"安心"出来るから。

ですが、本当はシンプルなのだと思います。ただし、"シンプル"を見る目、観察力、直感力が無ければ間違います。それは現代科学の"常識"をベースにしていては見えません。

フリーエネルギーというものがずいぶん前から一部で話題になっていますが、証明するには、全世界で公開のコンペかなにかをして、オープンなコンテストをやれば、誰もが納得できる結果が出るシンプルな話だと思います。しかし、そのシンプルなことができないし、逆に封じ込める仕組みが、この世の中にはあります。つくづく民主主義というのはごまかしを誤魔化しと思わせない仕組みなのだと思います。

コンポップ・ユーイェン
コンポップ・ユーイェン

要旨
量子振動に基づく太陽系形成の理論。量子振動を通して、宇宙空間のプラズマの圧縮と膨張を利用し、太陽系形成と太陽活動周期を説明する。また、宇宙空間のプラズマ密度が様々な自然災害と関連する重要な指標であることを説明する。この理論を確認するための実験室実験と衛星データに基づくケーススタディが紹介される。コンポップ・ユーイェン博士は、ジョージア工科大学で電気工学の博士号を取得した。エレクトリック・ユニバースの愛好家として、宇宙天気や太陽活動予測に関連するテーマについて独自の研究を行っている。

コンポップ・ユーイェン:太陽系形成、量子振動、天変地異
Kongpop U-Yen: Solar System Formation, Quantum Vibration, and Natural Disasters

太陽系形成、量子振動、天変地異。
皆さん、おはようございます。
本日は、太陽系形成、量子振動、天変地異という非常に興味深い話題についてです。私がこの研究を始めた動機は、主に自然災害の話題です。私は、大きな自然災害が将来いつ起こるかを予測できるようになりたいと考えています。そして、宇宙天気と気候変動や地球上のさまざまな活動との関連性を理解することにつながっています。

さらに、太陽活動がどのように発生するかについて、より集中的に研究することにもつながっています。さらに、太陽系がどのように形成されるのかについても、深く掘り下げていきたいと思います。ですから、このテーマが面白い議論になり、ここにいる皆さんにとって有益なものになればと思います。

太陽系形成、量子振動、天変地異
太陽系形成、量子振動、天変地異

そこで、まず “シンプル"という言葉から始めたいと思います。

人間が何かを理解し、理解したことを実行に移せるようになるには、次のような本当に単純な概念から始まります。鳥の飛び方を理解すれば、鳥の真似をして飛ぶ機械を作ることができます。車輪がどのように動くかを理解すれば、乗り物を作ることができます。ですから、今回は自然災害がどのように起こるのかを理解するために、シンプルな概念を使う必要があります。

では、シンプルとは何でしょうか。

それは、観察するのが簡単だということです。私が観察したことを誰でも観察することができます。誰もが持っているすべての知覚を通して。自然災害の観測についても、雨、洪水、竜巻の発生、地震、火山の噴火など、単純な観測を適用するだけでいいのです。これらは自然界の観測です。

それ以外にも、人間が考え出した人工的な観測があります。例えば、磁場や電場の変動など、自分で観測できる人が少ない二次的な観測です。科学機器に頼るしかありません。

太陽も同じです。太陽を観測する自然な方法は、何百年、何千年も前にさかのぼりますが、黒点があることです。もちろん、本当に簡単な装置を使って、科学者や天文学者は黒点インデックスを作成することができます。これは、黒点数と呼ばれています。これは、太陽を理解する上で非常に有益なものです。

さらに、太陽フレア、地磁気嵐、コロナホール、コロナ質量放出など、より複雑な指標もあります。そしてもちろん、それを再現し検証するのは簡単でなければなりません。ちょうど私が述べてきたように。自然なことでなければならない。誰もができること。そして、それを実現するためのコストもそれほど高くはありません。だから、何かをありのままに証明するのに何十億円も必要ありません。

それは、私たちがどう見ているかということです。そしてもちろん、私たちが見たものは、私たちが得たものです。直接の観察に基づく直接的な結論です。また、観察しようとしたものの振る舞いを理解しているかどうかを確認するためだけに、物理的な実験を行うこともできます。もちろん、これは子供の頃から今に至るまでの個人的な経験に基づいています。ですから、正しい方向で仕事をするためには、正しい認識が必要です。

そのためには、世界中の偉大な哲学者や学者たちの教えに頼る必要があります。今、ここにいる人たちも、何千年も前に生きていた人たちもです。そして、何かを観察しようとするとき、彼らは皆、本当に同じ結論に達します。すべての物事には理由があるということです。原因があって結果があるはずです。もちろん、原因と結果をどうやって見つけるのでしょうか?

一般的には、"縁起"という言葉を使いますが、これは、すべての物事は複数の原因や条件に依存して発生するというものです。ひとつではありません。

たとえば、私は生まれました。私は自分一人では生まれません。母や父に頼ったのです。そしてもちろん、父も母も、空気や食べ物や水が供給されなければ、生まれてくることはできません。だから、すべては互いに依存し合っています。何かを引き起こしている孤島はひとつもありません。つまり、すべては条件付きです。
そしてもちろん、私たちは何かを研究するとき、中立的でありたいと思いますし、偏った見方をしたくないと思います。私たちはいつも、コインを見るように、何かを二面性で見ています。これらは常にふたつの側面を持っています。そしてもちろん、私たちは物事をありのままに見ています。

単純な話ですが、私が言いたいのは、すべては変化するものだということです。例えば、この宇宙。この宇宙が電気的に中性であるという仮定も永続的ではありません。電気的に偏っているのも同じ。これも永続的ではありません。本当に不変のもの、変化せずに同じように留まっているものはないのです。

そしてもちろん、すべては条件付きなので、最終的にすべてを決めているものはありません。ですから、私たちが実際に観察しているものには本質がなく、それを一般的な意味で “非自己 non-self “という概念で呼んでいます

量子振動

さて、次は"量子振動"の話です。この用語の簡単な概念です。相互作用に関与する最小限の物理的実体を指します。つまり、この場合、この宇宙でできることは、変化することです。実際に見ているもの、注目しているものによって、観察したものを定義できる状態が常に少なくともふたつあります。

物質の全状態
物質の全状態

例えば、電荷に注目すると、正の電荷と負の電荷が見えます。電気を見るなら、電磁気と静電気があります。波を研究したいのであれば、二種類の波があります。横波と縦波です。物質の動きを見ようと思えば、収縮や膨張として認識されることもあるし、カオスから秩序へ、あるいはその逆もあり得ます。これは、あなたが現実に見たり感じたりできることのほんの一例に過ぎません。そしてこれらはすべて、プラズマ、ガス、液体、固体など、すべての物質の状態に存在します。そしてもちろん、 これらの特性はすべて、宇宙空間、あるいは真空と呼べる場所に存在します。常に変化し続ける環境です。

宇宙 / 真空 - 刻々と変化する環境
宇宙/真空 ─ 刻々と変化する環境

プラズマ密度が太陽や地球にどのような影響を与えるのか?

それでは次に、このプレゼンテーションのメインコンセプトについて説明します。ここで、偉大な学者の一人、ニコラ・テスラからガイダンスを受ける必要があります。

ニコラ・テスラ
ニコラ・テスラ

彼の言葉のひとつに「宇宙の秘密を見つけたいのなら、エネルギー、周波数、振動の観点から考えなさい」という言葉があります。そしてもちろん、この会議ではエネルギーに言及し、電気エネルギーに焦点を当てたいと考えています。

そこで、電位(任意の点での電界強度)を使ってプラズマボールを作るという最初の実験に入ります。これは、プラズマがどのように球形として振る舞うかを学び、理解するために、強引にプラズマボールを作る方法です。この場合、真空管を使っています。

実験で使われた真空管
実験で使われた真空管

9キロボルトの交流電力を中央の電極に供給し、もう一方の電極は別の板の上に置きます。そして、まず真空管を真空にして、プラズマを発生させやすい状態を作ります。ここからは、こちらのビデオにご注目ください。

太陽系の中心で融合するプラズマ
太陽系の中心で融合するプラズマ

電力はすでにこのチューブに供給されています。もちろん、条件が整えば、チャンバーの中央にプラズマ球が生まれます。これは太陽によく似ていますね。しかしもちろん、太陽はこれよりもっと複雑な振る舞いをします。ここでお見せしたいのは、ここ(右上の図)に見えるプルーム(噴煙)です。

プルーム

これは、私たちがこのプラズマ球で観察したのと似たようなものです。そこで私が言いたいのは、もう少し待ってくれれば、このプラズマボールを取り巻く条件を変えて、その変化に応じてプラズマボールがどのような挙動を示すかを見たいのです。今回は、空気を漏出させるのですが、このプラズマボール、プラズマチャンバーの中の空気を漏出させることができます。そして、もう少し待っていると、この球に何か変化があることに気がつくでしょう。今はまだ変化していないんですね。少し観察を続けてみましょう。今度は変化し始めました。

チャンバー内のプラズマ密度が変わってくる

活動量が増え始めると、システム内に大量のガスが漏れてくるので、チャンバー内のプラズマ密度が変わってくるのがわかります。また、プレートの端に均一な輝きがあることにもお気づきでしょう。

チャンバー内のプラズマ密度が変わってくる

ここからは結論です。
これは太陽の全体像ではありませんが、私がここで言いたいのは、太陽はそれ自体で成り立っているのではないということです。太陽の活動は、内側からやってきたものから影響(決定)されたわけではありません。しかし、この場合は、外からの影響を受けて活動することになります。高真空室では、太陽活動が活発なように見えます。内部のガスが多いので、このようなフィラメントが多く見られます。放電が多くなり、活動がより頻繁に行われるようになります。もちろん、磁場や電流も多くなります。そして、これは太陽活動極大期と呼ばれるものです。もちろん、X線の放出量も多く、周波数も高く、黒点の数も多くなります。

一方、真空圧を低くすると、プラズマはより均一になり、太陽活動の低周期と同じような状態になります。そして、フィラメントのような放電活動が少なく、磁場も弱く、すべての磁束線が存在しないように見えます。これは、強い電気活動として定義することができます。太陽活動極小期、X線放射量が少ない。ですから、もちろん、黒点の数が少ないこともわかります。

これは、プラズマ密度が太陽や地球にどのような影響を与えるかを理解するために、私が実際に使っている要素のひとつです。

観察結果[記録]
観察結果

では次のスライドを……
もちろん、これを太陽系の外縁と比較したいのであれば、これは私が確信しているもので、実に安価な方法で生み出したものです。

太陽系外縁部

私にはヘリオポーズ(太陽圏界面:太陽風が星間媒質によって速度が落ち、恒星風と拮抗する太陽圏の境界で、末端衝撃波面の先に形成されている)に見えます。これはラルフ・ジョーガンズが描いたものに非常に近いと思います。彼は、太陽そのものが宇宙の放電の焦点であると言いました。ですから、私たちはそれを実行するだけです。しかし、これは球の中心にプラズマを融合させる強引な方法です。もちろん、もっと効率的な方法があります。
それが共振システムです。

量子振動によって太陽を模倣するシステム

では、次に…… 量子振動によって太陽を模倣するシステムを作る方法の、より詳細な要素について説明します。
さて、周波数と振動という言葉を紹介しました。もちろん、これを理解することは、プラズマ、プラズマ媒体では難しいかもしれません。私は、ハンス・ジェニー Hans Jenny 博士の研究から、この種の挙動を学ぶことにしました。彼が行ったのは、非常に細かい粉を詰めた膜の実験です。

量子振動による物質の凝縮
量子振動による物質の凝縮
出典:サイマティック・サウンドスケープ
ハンス・ジェニー博士による抜粋版

このマットの振動板に対して音響波を垂直に当て、振動板を振動させました。すると、この中心に物質が凝縮し始め、まるで太陽のような球状になっているのがわかります。

量子振動による物質の凝縮1
量子振動による物質の凝縮2
量子振動による物質の凝縮3
量子振動による物質の凝縮4
量子振動による物質の凝縮5
量子振動による物質の凝縮6

そしてもちろん、内部を拡大すると、この半球形の中で起こっている循環や対流が見え始めます。よく見ると、ナノフレアのようなものも見えています。もちろん、周波数を上げると、球は静止しているだけでは維持できなくなり、回転し始めます。もちろん、周波数が変化すると、噴火が始まります。球体の中で、何らかのカオス的なプロセスが進行しているのです。これは短期間でも起こりうることです。もちろん、周波数が変わればスピンが変わることもあります。もちろん、このビデオについてもっと知りたい人は、YouTubeで見ることができます。

ここから、音の振動を使って、宇宙で起こったことの特性を学んでいくわけです。そして、これを後ほど電気的性質の仕組みに結びつけます。そこで今回は、この球体の内部挙動を見ます。

私たちは、量子振動を通して、循環と対流特性を持つ球体の形状が生じることを観察し始めました。そして、太陽を見ると、これが同じように作用していることがわかります。

太陽系における量子振動
太陽系における量子振動

太陽の内部では、子午面循環(南北方向に割った断面の循環)が見られます。そしてもちろん、これは爆発や放出があるように見えます。太陽の振る舞いは、活動領域(太陽活動領域:太陽フレアなどが発生する、コロナ中の局所的な発光領域)やコロナ質量放出(太陽活動に伴い、太陽から惑星間空間内へ突発的にプラズマの塊が放出される現象)と実によく似ています。ですから、私は、太陽のそのような活動に関連する周波数が存在すると考えています。

太陽系における量子振動
太陽系における量子振動

また、太陽の外的な振る舞いを見てみると、この球体の回転と同じように、太陽は回転していることがわかります。そしてもちろん、太陽と同じように、質量を放出するようです。そしてもちろん、より大きなスケールで見ると、パーカー・スパイラル(太陽が回転すると、磁場はパーカースパイラルと呼ばれるスパイラル構造に曲がる)のように見えます。
これは、赤色巨星ちょうこくしつ座R星を観測したアルマ望遠鏡のひとつと比較することができます。もちろん、最後になりますが、定在波も観測できる性質のひとつです。これが、今日お話ししたいモード(振動の姿態)です。このモードは、太陽系の軌道面に非常によく似ています。また、他の星系に目を向けると、おうし座HL星原始惑星系円盤で観測された共振リングが見えてきます。そしてもちろん、私たちはここで結論に入ります。

観察結果
もちろん、振動数が変われば、さまざまな活動が生まれます。それは宇宙空間にある物体にも適用されます。このような活動は、太陽や太陽系の特徴、その一部と一致します。そしてもちろん、真空振動の結果として、物事の整理が行われます。それは共振周波数で行われる可能性があり、そうすることでエネルギーを強化し、物質に凝縮させることができます。それをカオスから発生する秩序と呼ぶことができます。

もちろん、球体だけを作り、維持するためのエネルギーは、最終的には周囲から供給されます。そしてもちろん、これまでの実験から観察できる波動パターンは二種類あります。ひとつは螺旋状の波であるスピン、もうひとつは定在波です。ここでは、定在波の挙動に注目することにします。このような定在波の振る舞いは、実験によって観察することができます。このようなプラズマ放電管のような簡単な実験です。

プラズマ振動(経度波)
プラズマ振動(経度波)

そこで、真空にして、電極に高電圧をかけると、プラズマの柱が見えてきます。それが安定し始めると、サブペリオディック subperiodic(準周期的)構造のように見えます。

プラズマ振動(経度波)1

それでは、映像の中で安定化していく様子をご覧ください。

プラズマ振動(経度波)2
プラズマ振動(経度波)3

おうし座HL星原始惑星系円盤で観測されたような、たくさんの柱が見え始めました。次に、この理解を広げますが、プラズマでは少し難しいかもしれませんので、再び固体支柱、音波を使った固体モデルに戻ります。それでは、音波を使ってどのように組織化されたシステムを作ることができるかを見てみましょう。

太陽系における定在波の共振と惑星軌道形成におけるその役割
太陽系における定在波の共振と惑星軌道形成におけるその役割
円形中心クラドニプレートCircular Centered Chladni Plateと呼ばれる実験

これは、円形中心クラドニプレート Circular Centered Chladni Plate と呼ばれる実験で、オンラインでも調べることができます。

※参考:「音の力、周波数528Hz。やはりクリスタルボウルの音が群を抜いている

この場合、プレート、つまり固い板があります。その中心が下のスピーカーとつながっています。小さな粒子がたくさん入っています。周波数を変えると、その粒子は自動的に焦点の中心のまわりに組織化されます。これは、小惑星帯によく似ています。

円形中心クラドニプレートCircular Centered Chladni Plateと呼ばれる実験
ドーナッツ状のものが小惑星帯、真ん中の白い点が太陽

周波数を上げると、このプレートの周りの物質や散乱がより細かくなり、より明確な円を作り始めるのが分かります。このようなものです。

より明確な円を作り始める

つまり、周波数を上げれば上げるほど、より多くの輪ができるのです。これは、私たちの太陽系によく似ています。

太陽が振動すれば、惑星も振動する

では、次のスライドに移ります。
より立体的なホイールは、アルゴンヌ国立研究所の音響浮遊法を利用しています。この場合、もちろん、球状の泡を置くと、空中に浮いているように見えることがわかります。

太陽系における共振振動、出典:アルゴンヌ国立研究所 - 音響浮遊法
太陽系における共振振動(出典:アルゴンヌ国立研究所 – 音響浮遊法)
出典:アルゴンヌ国立研究所 - 音響浮遊法

この球体の中で起こる振動に注目してください。

円い玉が四個宙に浮いている

もちろん、球体は最も安定したノード(振動体の静止点)にあります。そしてもちろん、周波数によって動きます。

円い玉が宙に浮いている、間隔を変えることもできる

ですから、私たちの太陽系とほとんど同じように見えます。

今度は水滴を浮かせる
水滴を浮かせる、三個浮かんでいる

私たちの場合は、太陽がどのようにパワーを変換し、地球にパワーを伝達しているかを研究したいと思います。もちろん、これらに本当に似ているのであれば、観察すべきことは、太陽が振動すれば、惑星も振動するということです。単純なことです。

しかし、この振動はどのようなものなのでしょうか?

私たちは、ずっと経度波 longitude wave について話してきました。そこで、この伝播様式で続けたいと思いますので、太陽系における共振結合のモデルを構築します。太陽は太陽系の中心で、もちろん定在波の効果で地球は振動の第3節にあるだろうと仮定します。

※ ちなみに縦波は、Longitudinal wave

太陽系における共振結合

そこで、距離を約1億4,960万kmと仮定し、この伝搬モードが光速程度で進むと仮定すると、8m/秒の10乗の3倍となります。つまり、約3mHz(ミリヘルツ)の振動であることがわかります。

では、この周波数は何が重要なのでしょうか?
日震 helioseismic(太陽表面の振動)を例にとると、これはGOLFという観測装置を使ったものです。

日震周波数振動
日震周波数振動

この測定器はソーホーに設置されていますので、測定しているのはpモードです。太陽の表面で発生する音圧波です。当時、科学者たちは太陽の内部を調べたいと考え、その結果、このモードの共振周波数がちょうど3mHzのあたりで発生することを発見しました。一般的に、物理学者の多くはこれを"5分振動"と呼びます。

では、地球ではどうだったのでしょうか?
このような周波数の振動を検出するのは、本当に難しいかもしれません。地震のような大きなイベントに励起される必要があるのです。そこで、この場合は地震に注目します。

チリ地震周波数スペクトル
チリ地震周波数スペクトル

1960年にチリの大地震が起こりました。そしてもちろん、私たちが観測したのは、地震が起こったときに起こるほぼ同じ周波数のスペクトルです。そこで、私たちは世界中に日震観測所を設置し、刺激に応じて地球がどのように振動しているかを測定しています。その結果、基本モードのひとつが1〜5mHzの間にあることがわかりました。そしてもちろん、このような振動はここで終わりではありません。

彗星の中にも入っていきます。ヘール・ボップ彗星では、ちょうど同じ周波数で彗星と周囲のプラズマとの相互作用が観測されています。この場合、コマ(彗星の核から放出されるガスやちりの層)は3、2〜3mHzくらいの同じ振動数を持つことになります。実際には、この周波数を中心に、2〜4mHzくらいになるはずです。

ヘール・ボップ彗星と周辺プラズマの相互作用
ヘール・ボップ彗星と周辺プラズマの相互作用

このように、太陽系内の天体の間で、振動がどのように作用しているか、つまり、エネルギーがどのように作用しているかを理解すれば、共振系に基づくエネルギー伝送のモデルを構築することができるはずなのです。
そこで、テスラの発明に頼ったわけです。

共振系に基づくエネルギー伝送のモデル(テスラの電力伝送)

1900年5月15日に出願された彼の特許のひとつである電力伝送があります。これは、二つの球体、つまり導電性の球体と、内部が誘電体である球体で構成されています。

宇宙空間における結合共振システムの電気的実現
宇宙空間における結合共振システムの電気的具現化

そしてもちろん、それは大きな螺旋に、この物の極に結びつきます。だから、これを太陽と地球と呼んでいます。

テスラのエネルギー伝送のモデルを太陽と地球に見立てる

もちろん、ジェネレーター(発振器)を一次側に結びつけて、実験室で実験してみました。この場合、ジェネレーターがあります。このビデオの中央にあるのがそれです。

ジェネレーター
ジェネレーター(発振器)

3ミリヘルツの振動をシミュレートすることはできませんので、10億倍高い周波数の3メガヘルツを使用しています。デューティサイクルは50%の矩形波くけいは(方形波)で、もちろん、トランスの一次側に接続されているのは、この場合、銀河系からやってくる何かを表すことができます。

※デューティ比、もしくは デューティサイクル(Duty Cycle)とは、周期的な現象において、"ある期間"に占める"その期間で現象が継続される期間"の割合である。制御、電気通信や電子工学で使う(ウィキ)

もちろん、球体のコアには、平らな螺旋状のコアが接続されています。そしてもちろん、片側は二次側に入り、別の球体の極に行きます。そしてもちろん、外側のコアから電力をタップ(分岐)します。そしてそれは LEDに送られます。今回は6個のLEDを使用しています。

LEDの明るさに注目してください。これからインタラクション・ギア(相互作用装置)を使います。電力を調整するために、このシステムでできることは四種類あります。ひとつは、このジェネレーターの電位または電力を変調させることです。次に、周波数を変化させたときのLEDをご覧ください。もちろん、このLEDは点灯しません。ピークの時だけ点灯します。

共振させています。3メガヘルツで。他の共振周波数、他の周波数ではこの特性とは一致しません。そこで、電力を調整するもう一つの方法は、この球状のキャパシタをデチューン(ズラす、狂わせる)することです。私は自分の手をデモンストレーションに使いました。手や何かをこの球体に近づけると、LEDが暗くなり始めます。

電力を調整するもう一つの方法は、この球状のキャパシタをデチューン(ズラす、狂わせる)すること
電力を調整するもう一つの方法は、この球状のキャパシタをデチューン(ズラす、狂わせる)すること。手をデモンストレーションに使いました

つまり、送信側の電力を変調させることができます。例えば、この球でCME(コロナ質量放出)を表現し、それが地球を通過すると、このLEDライトも揺らぎ始めます。つまり、このボールはオープンプレートのキャパシタを表すことができます。もし、二次的な効果があれば、二次的なプレートは自動的に空間に形成されるでしょう。もちろん、外部環境からの影響もあります。

地球の電気環境

これらの観測から…… 地球の電気環境を調整するには、四つの主要なアプローチがあります。
一つは、太陽系全体、つまり銀河系のジェネレーターの振幅を変調させることです。
二つ目は、銀河系ジェネレーターの周波数を変調させることで、11年の太陽周期の変動に結びつけます。
三つ目は、太陽と呼ばれる局所的なジェネレーター球の周りのプラズマ環境を変化させることです。

彗星が太陽に接近するように、天体を通過させるか…… もちろん、太陽中心の惑星直列が、太陽活動に何らかの影響を及ぼしていることも観測されています。その他にも、宇宙空間における天体の整列のタイプもあります。
そして四つ目は、波動伝播によるローカル受信球のプラズマ環境の変化です。ひとつは、経度波と横波です。また、コロナ質量放出や太陽風など、上層大気を変化させる粒子の伝搬もあります。また、もちろん、太陽中心の直列があれば、地球中心の直列もあるはずです。なぜなら、地球はもう一つの共振空洞と考えられるからです。

そしてもちろん、何らかの重要性があります。天体の通過は、地球周辺の電気的性質に影響を与える可能性があります。これは、プラズマ環境の局所的な変化と呼ばれるものです。ここからは、もうひとつ、私が保証することなのですが、彗星が太陽に近づくと、もちろん爆発が起こります。これは、プラズマ環境の変化によって空洞がデチューンされたためだと思います。つまり、球体のボールに手を近づけるとキャパシタがデチューンされるのと同じで、回路全体がデチューンされるのです。

サンダイビング彗星とCME - 共振結合回路による説明
サンダイビング彗星とCME – 共振結合回路による説明

このような観測結果から、電磁波に加えて、あらゆる種類のプラズマ波が宇宙空間に存在することを可能にする特性があることが分かりました。静電気的な、そしてもちろん、私が取り上げたいのは、磁場のないものです。電磁波の伝搬にはBと呼ばれるベクトルBがありますが、これは電磁気学や光波のためのものではありません。しかし、静電気については、イオン音響波やプラズマ振動など、従来の理解では説明できない多くの現象を説明できるものが存在します。そして、これは宇宙にも存在すると私は考えています。

基本のプラズマ波の概略

そして、そのような波が存在する証拠を、私が過去6年間に行った自然災害との関連という観点からお見せしようと思っています。まず、2015年3月25日に発生したネパール地震(マグニチュード7.8)のケーススタディです。

2015年、ネパール地震

短期ケーススタディ 2015年3月20日~25日
短期ケーススタディ 2015年3月20日~25日

その間、太陽の黒点数を追っていくと、10週間、局所最大になることがわかります。3月19日前後。3月20日か19日です。そしてもちろん、その間に気候の変化も観測されました。赤道直下に住んでいる人は、その間の気温が非常に高くなります。赤道付近では、地震の約24時間から48時間前。

そして、そのようなことを観察してきた人たちは、地震が天候の急変と強い結びつきがあることを知っています。もちろん、内側の震源地では、極端な寒さや風の強さが見られます。ネパールの人たちに聞くと、地震が起きる前、直前には。

宇宙を見ると、3月20日から23日にかけて、強いコロナ質量放出が起きています。3月21日にはM4のX線フレアが発生しています。そしてもちろん、低レベルの地磁気嵐も発生しています。もし私たちがこのようなつながりを理解していれば、地磁気嵐は連絡切断 disconnection を理解する上で有効でない可能性があります。そしてもちろん、その間に地球、水星、火星の地球中心の整列が観測されました。

地球、水星、火星の地球中心の整列が観測された

この自然災害がどのように発生したのか、時系列で見てみましょう。まず、4月21日から始めます。

太陽活動タイムライン vs 自然災害 - 黒点極大期
太陽活動タイムライン vs 自然災害 – 黒点極大期

地球に向けられていないコロナ質量放出が観測されました。繰り返しになりますが、このモデルにおけるコロナ質量放出は、共振周波数の変動に伴う兆候です。ちょうど黒点のピークと重なりました。この(赤)矢印の部分で強調されています。もちろん、その間、ネパールでマグニチュード5.1の前震があり、チリでここ数年で最大の噴火があり、もちろんCMEが続いています。

これらすべての出来事がほぼ同時に起こっていることがおわかりいただけると思います。まるで光速で移動しているようです。そしてもちろん、その3日後には、ネパールでマグニチュード7.8の地震が発生しました。この3日間というのは、太陽から地球への太陽風の速度と同じです。

2011年、日本の3.11地震

次に、有名な事例を紹介します。
2011年3月7日から3月11日にかけて起きた日本の地震です。このケースで特別なのは、一番上の黒点数のグラフを見ると、過去2年間で最も高い黒点数であることがわかります。

地下活動2011年3月7日〜11日
地下の活動、2011年3月7日〜11日

また、それだけではありません。過去30日間で、ほとんど指数関数的に急激に上昇しました。ですから、これは非常に重要な出来事で、注意を払う必要があります。そして、3月8日に最大値に達しました。3月7日には、もちろん大規模なコロナ質量放出があり、3月7日から3月10日にかけてはコロナホールの拡大が見られます。また、日本の地震の前にも、この時期に電離層が加熱していることが文献で確認されています。もちろん、前震もありますし、黒点が多い太陽活動イベントの日中にほぼ同時に起こります。日本では、マグニチュード7.1程度の前震があり、その3日後に本震がありました。マグニチュード9.1です。

日本では、マグニチュード7.1程度の前震があり、その3日後に本震がありました

これも、太陽風の速度と一致します。しかし、やはりCMEの方向だけに注目していると、地震を予知するチャンスを逃してしまうかもしれません。

最後に、極大期に何かが起きたのなら、極小期にも必ず何かが起きるということです。この場合、2004年12月23日から24日にかけて、太陽黒点は10週間の極小期に切り替わりました。

地下活動 2004年12月23日〜27日
地下の活動 2004年12月23日〜27日

12月17日から12月28日頃です。コロナ質量放出を見ると、12月23日に最も極端に、最も激しくなっています。繰り返しますが、これは地球に向けられたCMEではありません。もちろん、コロナホールのデータを見ると、その時期に地球を向いているコロナホールが急激に拡大していることが分かります。そして、それは12月24日ごろから始まっています。

グラフを拡大してみてください。同じこと、同じパターンが繰り返されているのがわかると思います。CMEの前兆現象が23日に起こり、その2日半後に本震が起こりました。つまり、二つの効果があるのです。ひとつは、太陽と地球が光速に近い速度で同時に反応すること、もうひとつは、その後2〜4日かけて伝搬することです。

地下活動 2004年12月23日〜27日
地下の活動 2004年12月23日〜27日

結論として、私は量子振動の理論を提案し、太陽系形成に関連付けることにしました。このような理論は、太陽とその周辺空間のさまざまな特徴を説明し、地球がどのように周辺と相互作用しているかを理解するのに役立つと思われます。量子振動の証拠は、日震活動や地殻変動活動、彗星と太陽風の相互作用に見られます。もちろん、経度波が真空とプラズマの両方に存在することを示唆しています。

そして、光速、経度波が光速で問題があることを証明した技術者がいます。それは次のスライドで後述します。そしてもちろん、地震、これは非常に強い地震、あるいは高い周波数の地震が、ある日、起こったということです。これは、宇宙における経度エネルギー振動 longitude energy vibration の直接的な証拠であるように思われます。

そして、もちろん経度方向のパワーカップリングでは、磁気嵐がなくても強い地震が発生することがあります。そして、なぜ地磁気嵐がないのに強い地震が起きるのか、その謎が解けたケースもありました。

この研究を発表する機会を与えてくれたThunderbolts Projectと、ウェブサイトNatural disaster reportsを通じて私にこの関係を教えてくれた最初の人物ミッチ・バトロス Mitch Battros に感謝したいと思います。スタン・デヨ Stan Deyo は多くの共鳴振動の関連実験を行い、ナッシム・ハラメイン Nassim Harameinも同じことを行っています。ムサ・アブドゥラヒ Musa Abdullahi は、宇宙における経度波の理論的検証を行っており、その証明は彼のウェブサイトに掲載されています。ベン・デイヴィソン Ben Davison、彼は、宇宙天気と地球上のあらゆる変化との関連性を一般の人々に知ってもらうために、世界中に素晴らしい広報活動を展開しています。そしてもちろん、多くのユーチューバーが、あらゆる太陽活動の報告、あらゆる地球の変化、起こっていることを報告し、素晴らしい仕事をしてくれています。私たちは地球だけでなく、太陽系や銀河系、宇宙のあらゆるものとつながっているのだということを、誰もが認識できるようにするためです。
ご清聴ありがとうございました。

──おわり

テスラの電力転送

テスラの電力転送の特許を使った実験については、
テスラ/ジャクソン無線伝送のオープンソースプロジェクト」に図版などが添付されたスレッドがあります。

 the same overall shape as the dome of tesla coil

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Posted by kiyo.I