「ソースオブライト」というセッションの底知れない魅力

スピリチュアルな世界が近づいてきた

これまでこのブログではスピリチュアルな話題はほとんど取り上げてきませんでした。もともと私が習った心理学は「ヴィジョン心理学」とか「エンライトメント心理学』といって心理学の中ではスピリチュアル系の心理学でした。

なのになぜ取り上げなかったのかというと、自分自身あまりにも現実世界からかけ離れたように思えたスピリチュアルな世界には縁がないと思い込んでいましたし、そうした世界観がセッションを受けた大高さんの言葉を借りれば、ファンタジーぽく感じていたからです。確かにそういった感想を持ってしまうような本とかネット上のサイトや記事があるのも事実だと思っています。
とはいえ、見えない世界のことを信じていないということでは全く無く、反対にそうした世界に深く触れたいという願望は絶えず持っていました。

ですがどことなく無意識に警戒心を持っていました。そのうえ自分にはサイキックな能力なんて無縁だと思い込んでいました。だからそういう世界に近づきたくてもどこから入れば良いのかわからなかったのです。このブログを読んでくださっている読者の方の中にも同じような思いを抱いていらっしゃる人は多いのではないでしょうか?

金色のbuddha(見ざる)

スピリチュアルな世界への認識が大きく変わってきました

そういう私の認識が大きく変わったのが20年来の友人からの紹介で興味を持ったのが始まりでした。それが昨年(2018年)の11月に受けた「ソースオブライト」というセッションでした。

詳しい内容はこちらのサイトで確認していただくとして、一言で言えば「ライトボディを目覚めさせる為のワーク」で、チャクラというか正確にはプラーナ管を伸ばして宇宙の創造主と地球の中心に直接繋ぎ接続するというものです。

これで何ができるかといえば、宇宙からのエネルギーを降ろし、降ろしたエネルギーで自分自身の体や心を癒やしたり、手からエネルギーを出すことで人の体や心を癒やす手助けができるようになります。

何しろこの歳(60歳過ぎ)になるまで縁がないと思っていた世界です。これまで遠い別世界、異世界の話だと思っていたとはいえ、一方では個人的に不思議な体験をいくつかしてきました。

例えば子供の頃にみた宇宙人?は全身が白く光っていました。暗くなってお使いにでかけたとき、お店に行く途中にある旅館の庭先にいました。距離にして5~6mでしょうか。人間くらいの大きさで蛍光灯のように全身が白く光っていて黒い輪っか(光ってないところ?)が模様のようにいくつかありました。あれは一体何だったのか今でも分かりません。

20代の頃には交通事故にあうという予感が数ヶ月前からして、実際に車にはねられたことがありました。詳しいことは書けませんが大変なことにあうという別の予感が当たりしました。

さらに心理学を学び始めた頃のことです。夜寝る前にスターウオーズのライトセーバーのような赤い光の棒が胸に飛び込んできました。ドンというすごい衝撃でした。不思議なことに目をつむると透明感のある明るい空のようなものが広がっているのが見え、目を開けると真っ暗です。逆なんです。またその頃 UFOなんてものはいると思えば見れるんじゃないと、何気なく思ってベランダから外を眺めていた瞬間、向かいのビルの上に赤い光がす~っと光ったり。他にもいろいろとありました。

不思議な体験をいくつかしてきたので、そういったものを頭から否定していたわけではありませんでした。ですが意識の深い所でそういうものには安易に近づかないと決めていた自分がいたようです。無意識に弾いていたので大高さんに言われるまで気が付きませんでした。ですから自分にはできないとか理解できないという無意識レベルの観念や禁止令が自分の中にあることにやっと気づくことが出来ました。

私にもできる!

これまで縁遠いと思っていたスピリチュアルな世界がセッションを受けたことで身近な世界に変わり始めてきました。感度を上げるために毎日練習してくださいと言われていたので、脱線しながらも毎日やってきました。悪い癖ですが早く成果を出したくてつい焦ってしまうのです。

実際にやってみると、できてしまうのですから不思議です。五十肩で腕が上がらない人や膝に水が溜まって痛い人、腱鞘炎で手が痛い人のエネルギー調整をさせてもらったところ症状が軽くなったり消えたという感想を頂きました。現実に起きたことですから、この世界がますます面白くなってきました。

ほんの少し前までは想像すらしなかった世界を体験しています。これからもエネルギーを感じたり調整が自分にもできるんだという体験を積み重ねていきたいと思っています。できると言っても私がしているのではなく宇宙のエネルギーが働いているのですが、、、。

個人的なことですが、そんなこんなで大高さんには感謝の言葉しかありません。そして教えてくれたYokoさんにも。Yokoさんがいなければ出会うことはなかったかもしれません。

ありがとう。本当に感謝しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Posted by kiyo.I