WEFとWHO──彼らは死のカルトを運営しているのか?

ピーター・ケーニッヒ氏の「WEFとWHO──彼らは死のカルトを運営しているのか? WHOと製薬会社が支配する世界規模の専制的な”健康システム”」の翻訳記事です。

世界経済フォーラム(WEF)、世界保健機関(WHO)、北大西洋条約機構(NATO)とは実のところ、どういう組織なのか?

ピーター・ケーニッヒ氏の言葉を借りれば、
●世界経済フォーラム(WEF)──第三帝国にルーツを持つクラウス・シュワブを会長とする選挙によらない忌まわしい権力欲の強い犯罪者、エリート主義の億万長者や企業トップが集まる組織
●世界保健機関(WHO)──国連の専門機関として活動しているが、実際はそうではない。WHOは国連機関であってはならない
●北大西洋条約機構(NATO)──ウクライナとロシアの戦争、つまり米露の代理戦争の挑発者であり、資金提供者であり、主要な実行者

そして、これらの組織が長期的な戦略として、どこに人類を連れて行こうとしているのか?

その起源は「1968年にロックフェラーが設立したローマクラブの1972年の著書『成長の限界』」であり「この本のコンセプトと原則は、現在──そしておそらく少なくとも今後10年から50年の間──実行されていることの青写真である」と言います。

そして「世界の人々は、我々の世界、我々の国、我々のコミュニティがどのように運営されるかについて、ほとんど、あるいは全く発言することができない」
発言できないばかりか「世界は、超富裕層のネオナチ超億万長者のエリートたちと、世界の資産の25兆から30兆ドル相当、もしかしたらそれ以上を支配する国際データ/IT/金融システムによって引き起こされる多重災害のシナリオに直面している」

ところが「大多数の人々はまだ気づいていない」

ピーター・ケーニッヒ氏のメッセージは
「静かに成長する森(大衆の覚醒)というチベットの諺を思い出してほしい」
「木々が互いにつながるように、人間もそのスピリチュアリティ(霊性)によってつながるのだ。トランスヒューマンではなく、私たちがまだ人間であることを示すのだ」
「第三帝国にルーツを持つクラウス・シュワブや彼のNGOである世界経済フォーラムのような、選挙によらない忌まわしい権力欲の強い犯罪者に人類を支配させないようにしようではないか」と呼びかけています。

「人」まかせにはできないのだとつくづく思います。信頼できるはずだった政府や国際機関、メディアはますますおかしな方向に、この地球を持っていこうとしています。日本の自民党統一教会政府は増税と軍事費の増強、マイナンバーを使って管理支配を強めています。彼らはもはや庶民の代表ではありません。個人個人が、何が起きているのか見極め、判断し、行動しなければ、この世界はカルトが支配する世界になってしまいます。

WEFとWHO──彼らは死のカルトを運営しているのか?
WHOと製薬会社が支配する世界規模の専制的な”健康システム”

The WEF and WHO – Are They Running a Death Cult? A WHO / Pharma controlled Worldwide Tyrannical “health system”
By Peter Koenig
Global Research, January 10, 2023
WEFとWHO──彼らは死のカルトを運営しているのか? WHOと製薬会社が支配する世界規模の専制的な”健康システム”
ピーター・ケーニッヒ

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世界経済フォーラム

倒れる木は、成長する森よりも大きな音を立てる。──チベットの諺

静かに成長する森が、大衆の覚醒を表していることを期待しよう。

見た目と証拠からすると──無知な人にさえも見えるようになりつつある──私たちは”死のカルト”の中で生きている。カバール(陰謀団)が主導する死のカルトで、その主な目的は、世界の人口の大多数ではないにしても、多くの人々を排除することだ。

この死のカルトを実行しているのは誰なのか?
そして、誰のために?

3つの団体が思い浮かぶ。

1. 世界経済フォーラム(WEF)

──世界経済フォーラムは、スイス・ジュネーブの青々とした(豪勢な)郊外にあるコロニーに登録されたNGOで、投票によって選ばれたことのない”インフルエンサー”組織であり、世界の他のNGOとは異なり、数億ドル規模の権力と資金を蓄積している。創設者であり、永遠の会長であるクラウス・シュワブ(84)は、エンジニア兼エコノミストで、その出自は旧第三帝国のナチス指導部と関係がある。

ちなみに、WEFは2023年1月16日から20日まで、毎年恒例のダボス会議を開催している。この一団と、それに参加するエリート主義の億万長者や企業トップの病理は、今年のさらにディストピア的なアジェンダに反映されている。公式プログラムを見てみよう。

これは周知されたアジェンダに過ぎない。私たち一般人は、特別な秘密会議で密室で何が行われているのか誰も知らない。我々はリークを糧にしているが、グローバリズムが衰退するにつれ、リークがますます多くなっている。

2. 世界保健機関(WHO)

──世界保健機関(WHO)は、国連の専門機関として活動しているが、実際はそうではない。WHOは1948年にロックフェラーによって設立された。ロックフェラーは優生学主義者で、健康(と死)を通して世界人口のコントロールを目指していた(そして今も)グローバリストであり、ワンワールドオーダーを通し母なる地球をより良い場所にしようと躍起になっている人物であった。WHOはその後、国連システムに”買われた”。

当時、スタンダード・オイルを持つロックフェラーは、ガソリンを独占していた。1950年代まで、植物と植物化学をベースにした薬剤が主流であったが、石油化学製品から医薬品を作ることができると判断したのである。WHOは、その細則によれば、疾病予防のための保健機関であるが、こうして、大部分は治療薬の製薬業界中心の、製薬業界を後押しする組織となった。

他の国連機関の予算の大半が加盟国からの拠出金であるのに対し、WHOは少なくとも3分の2以上を医薬品産業を中心とする民間セクターとビルゲイツ財団から資金提供されている。

利益相反は明らかである。WHOは国連機関であってはならない。WHOは──その科学的なスタッフのより優れた知識に反して──Covidを致命的なパンデミックと宣言し、恐怖を広め、ロックダウン、フェイスマスク、ソーシャル・ディスタンス、その他の人間性を否定する方策を課している。

結局、WHOはWEF(とWEFの背後にいる権力者)に強く誘導され、各国政府に、製薬業界以外誰もその組成を知らない、これまでテストしたことのない遺伝子組み換えのmRNA注射で”ワクチン接種”するよう強要することになった。──その中身は、何千万人もの人々にとって致命的で、そして悪化している。

2022年末までに、欧米諸国における超過死亡は15%から25%に達し、国によってはさらに高くなる。

欧米で使われているいわゆるワクチンはすべて、実は生物兵器なのだ。

この恐ろしいワクチン詐欺は、製薬会社にとって数十億、いや一兆のぼろもうけである。

新型コロナウイルスワクチンには、男女ともに殺菌薬も含まれており、その結果、すでに欧米諸国では出生率が大幅に低下している。”欧米諸国”とは、全ヨーロッパと全世界のアングロサクソンのことである。

これまでのところ、ロックフェラー、ゲイツ、ソロス、その他の優生学主義者のアジェンダの中で、すべてがうまくいっている。

WHOはソーシャルプラットフォームを通じて真実を検閲している。──ニュースや情報ウェブサイトの信頼性とオンラインの誤報を追跡する”真のジャーナリズム”の組織であるニュースガード(「インターネット信頼ツール」だそうです)は、健康問題における”誤報”の最も重要な”インフルエンサー”、別名陰謀論者、公式シナリオに従わない人々のリストを定期的にWHOに提供している。

WHOはこのリストをさまざまなソーシャル・メディア・プラットフォームに転送し、”犯人”のアカウントをブロックするか、ソーシャル・メディアへの情報提供を密かに隠したり制限したりするよう要請している。これは”シャドウバン”と呼ばれている。

WHOは、フロリダ州セントピーターズバーグにある非営利のジャーナリズム学校・研究機関であるポインター・メディア研究所の国際ファクトチェック・ネットワーク(IFCN)と緊密に連携している。IFCNは、1万件以上の”事実確認済み虚偽情報”のデータバンクを持っており、そのほとんどがWHOの指示に関するものである。

IFCNは主に、米国国務省、全米民主化基金(NED)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ソロス・オープン・ソサエティ財団、グーグル、フェイスブックから資金提供を受けている。偶然にも、ゲイツ財団と米国政府は、WHOの最大の寄付者でもある。

このWHOの検閲情報は、こちら(土曜日のビデオヒント)5番目の項目(WHOはソーシャルメディアをどのように管理しているか)で、ドイツ語で全文を読むことができる。

揚げ句の果てに、WHOは現在、いわゆるパンデミック条約を準備中である。この条約の下で、もし承認されれば、WHOの事務局長は、支配者層が大衆をコントロールするために適切と考えるように、世界的なパンデミックを宣言する権限を持つことになる。強制的なワクチン接種が軍隊によって強制される可能性もある。これは加盟国の国民憲法の上位に位置する権限である。これまでのところ、例えばアフリカのようないくつかの国のブロックが同意していないため、審理投票(政府や国家元首を選出しない場合に、投票する行為)は成功していない。

しかし、各国の代表を強制し、賄賂を贈る可能性もあり、その動きは続いている。最終的な投票は、2023年の間に行われるはずだ。承認されれば、無法地帯のパンデミック条約のルールは2024年の初めに発効するはずである。

3. 北大西洋条約機構(NATO)

NATOは、北大西洋諸国による防衛同盟でなくなって久しい。世界中にある約850の米軍基地にアクセスし、使用する世界的な戦争マシーンになっている。

海外における米軍の駐留

(上図)米軍基地のある国 アクセス協定を結んでいる国 その他の軍事協力をしている国
(下図)基地 リリィパッド[拠点](200人未満) 未確認リリィパッド、100,50,10,1基地

NATOは、主に米国の軍産複合体 military industrial complex(MIC)にとって数十億ドルの収入源であるだけでなく、米国の重要なGDPエンジンでもあり、NATO関連および依存する産業やサービスをすべて含めると、米国のGDPの推定30%に相当する貢献をしている。

NATOは、ウクライナとロシアの戦争、つまり米露の代理戦争の挑発者であり、資金提供者であり、主要な実行者である。その拡張主義は、タコの怪物と化し、その触手を完全に伸ばし、母なる地球の周りをすべて支配している。

NATOは、ノンストップでロシアを挑発する以外に、グレート・リセット/国連アジェンダ2030の優生学主義的なアジェンダの役割も果たしている。殺戮が主な目的のひとつであるからだ。

NATOは、”従来の”メディアの嘘の機械や、社会工学が失敗したり、人々を運命づける目標を十分に早く達成できなかったりする地域に入り込んでいる。地球上で圧倒的に大きく、資源が豊富なロシアは、1世紀以上にわたってアメリカのヘゲモン(覇権者)の照準線の中にあった。EU/NATOが仕組んだ2014年のマイダン・クーデターは、ロシアとの戦争の前哨戦として計画されたものだった。

何のためらいもなく、NATOの戦争マシーンはホットな第三次世界大戦に尻込みすることはないだろう。──それは簡単に核兵器になり、すべてを破壊し、すべてを殺すことになる。

プーチン大統領は、最近まで、そして過去300年以上にわたってロシア帝国(当時はソビエト連邦)の重要な一部であった国を消滅させる意図がないことを知っていて、ロシアの倫理的価値観をもてあそんでいるのである。ウクライナは本来、歴史的にロシアの一部であり、1991年に独立した後も同盟国だった。ウクライナは、強欲と病的な誇大妄想のために西側の侵略によって、強制的かつ悪意を持ってロシアから切り離されたのである。

ところで、西側の攻撃は裏目に出るかもしれない。プーチン大統領は間もなく、ウクライナに残されたものを消し去り、戦争──そして無意味な殺害、不幸で苦しむ住民の悲惨さを最終的に止める以外の選択肢を持たなくなるかもしれないからだ。

NATOは、”人間の紛争”がWEF/WHOの抑圧的な専制的手段で解決できない場合は、どこにでも兵器を使って干渉する準備ができていることに注意しよう。

我々、世界の人々は、我々の世界、我々の国、我々のコミュニティがどのように運営されるかについて、ほとんど、あるいは全く発言することができない。そして、これはすでに数十年前からである。

この3年間で、民主主義のプロセスとして売り込まれたものからの庶民の排除は頂点に達している。2020年の初めに偽のプランデミックが始まったことで、──ずっと前に計画されたアジェンダ、国連アジェンダ2030の始まり──1992年6月にリオで開かれた国連環境会議、いわゆる国連環境開発会議(UNCED)、別名”地球サミット”で正式に決定した、より大きなアジェンダ21(21世紀全体)の始まりである。

その長期的な前触れは、1968年にロックフェラーが設立したローマクラブの1972年の著書「成長の限界」(LTG)である。この本のコンセプトと原則は、現在──そしておそらく少なくとも今後10年から50年の間──実行されていることの青写真である。

「成長の限界」は、グレート・リセット、第4次産業革命、そして国連のアジェンダ2030(WHOの”予防接種の10年”とも呼ばれる)の基礎となるものである。以下は、我々が現在直面している生命を脅かす主な脅威で、必ずしも優先順位の高い順ではない。これらの脅威はすべて相互に関連し、相互に作用し合っていることを忘れないでほしい。

■人口削減、大規模な ジェノサイド(大量殺戮)。これは、遺伝子組み換えのmRNA殺人注射として慎重に設計された偽のCovid”ワクチン”によるものである。
■米国/EU/NATOが引き起こしたロシアとウクライナの戦争は、米国とロシアの代理戦争であり、1年足らずで約1550億ドル相当の西側兵器と”予算支援”資金が投入された。──これは、2020年のウクライナのGDP全体(1510億ドル)よりも多い。米国からは1120億ドル、残りは欧州とその他の西側諸国からである。

資金のほとんどは、西側(主にアメリカ)の軍産複合体(MIC)と腐敗した政治家の懐に還流する(ダグ・マクレガー大佐のインタビュー、または下記を参照されたい)。
https://rumble.com/v21yohy-real-america-dan-ball-w-col.-doug-macgregor-zelensky-begs-congress-for-more.html

ダグ・マクレガー大佐のインタビュー

■偽の”気候変動”、偽の生物多様性の損失についてである。こちら(壮大なデマ – 気候変動から生物多様性まで)をご覧ください。
■操作されたエネルギー不足、ロシアに対する”制裁”の証明された複合操作、そして最近史上最悪の西側政府主催のテロ妨害行為、ロシアからドイツへのバルト海下のノルドストリーム1と2ガスパイプラインが雷撃されたこと。ロシアの炭化水素(主にガス)は、ヨーロッパの全エネルギー使用量の少なくとも40%を供給していた。
■飢饉につながる人工的な食糧不足──そして新しい人工的な有毒な食糧生産方法、地球工学的に作物を破壊する気象災害、主食作物投機、強制的なサプライチェーンの混乱などが、”食糧不足”の原因となっている。
■世界は少なくとも100億人のために十分な食料を生産することができる。こちら「すでに100億人分の食料を生産しているのに……飢餓をなくすことはできない」をご覧ください。投機を禁止し、公正な食糧分配システムを導入すればいいだけだ。妥協した銀行家が仕組んだハイパーインフレは、より急速に貧困を招いた。危機に次ぐ危機は、西洋経済の崩壊、破産、失業、貧困、手の届かない食糧や住宅、病気、死-大量虐殺死を引き起こした。
■5Gマイクロ波の世界的なネットワーク──そして、信じられるだろうか、まもなく来る、すべてをコントロールする、潜在的に致命的な第6世代(6G)、その目標日は2030年までに地球全体をカバーすることだ。
■絶対的なコントロール──全面的にだんだんと押し付けがましくなるQRコードによって。こちら「QRコードにご用心、アジェンダID2020を覚えていますか?」をご覧ください。
■クラウス・シュワブ氏が考案した第4次産業革命(こちらをご覧ください)の目的である、あらゆるもののデジタル化には、次のようなものが含まれる。
  ■お金のデジタル化──不正行為に対して、オン、オフのお金、期限切れのお金、ブロックされた、または、キャンセルされたお金の発生、行動的ではないための生活の糧の欠如、食べ物なし、エネルギーなし、住居なし、病気、死亡につながる可能性。
  ■脳のデジタル化──トランスヒューマン化、ロボット化、個人だけでなく大衆のソーシャル・エンジニアリング(ダニエル・エストゥリンの「タヴィストック研究所──大衆のソーシャル・エンジニアリング Tavistock Institute: Social Engineering the Masses」参照)。
■ユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)──コントロールすることができ「何も持っていないけれど、幸せ」──クラウス・シュワブのグレートリセットの輝かしい結末となる予定である。そして、最後に
■WHO/製薬会社が支配する世界的な専制的”健康システム”(原文のまま)。いわゆるパンデミック条約を通じて、もし世界保健総会で承認されれば、すべての国連/WHO加盟国の憲法を越えて、WHO事務局長が各国の健康(と死)問題を世界的に管理することになる。

WHOが世界的な健康への脅威と判断したものについては、軍によって強制的にワクチン接種が行われることになるかもしれない。一般的なインフルエンザでさえも。

もし2023年に承認されれば、パンデミック条約は2024年の初めに発効することになる。

これは、世界のすべての人々の意思に反した絶対的な無法地帯のルールとなる。

もしパンデミック条約が承認されれば、そしてたとえ承認されなくても、これはすべての国に対して、偏った製薬会社主導の優生学主義者が資金を提供するテロ組織となったWHOから脱退するよう求めるものである。

世界は、超富裕層のネオナチ超億万長者のエリートたちと、世界の資産の25兆から30兆ドル相当、もしかしたらそれ以上を支配する国際データ/IT/金融システムによって引き起こされる多重災害のシナリオに直面している。──この地球上のすべての国を彼らの意のままに操ることができる。

これらは、米国や欧州連合のような超政府の影から、主にWEF、WHO、NATOといった資金力のある執行機関や実施機関を通じて行動する、闇のカルトマスターである。

これは、2020年、コロナのでっち上げが始まったときに起こったことだ。2010年のロックフェラー・レポートは、この第一段階を”ロックステップシナリオ”と呼んでいる(こちら[テクノロジーの未来へのシナリオ と国際開発]を参照)。

実際、国連加盟国193カ国(WHO加盟国194カ国)、その腐敗した指導者、メディアは一斉に同じ恐怖を押し付けるメッセージを流した。ロックダウン、屈辱的なフェイスマスクの義務付け、ソーシャルディスタンス、在宅勤務、つまり友人や同僚と個人的に連絡を取れなくなるように、というものだ。

今日、上記の「成長の限界」施策はすべて、人々を萎縮させ服従させるための恒常的な恐怖キャンペーンに包まれている。この恐怖キャンペーンは、世界中のメディアの90%を所有する13のメディアコングロマリットが所有する主流メディアによって実行されている。彼らは一斉に、 24時間、週7日、年52週、世界の人々に恐怖のメッセージを叩きつける。これ(?)を見てください。

これらの腐敗したメディアの権力者は、パワーマネーサイコパスの要求に応じ、世界中に嘘──致命的な嘘──を広めるために何十億ドルも支払われている。彼らは自分たちが何をしているかを知っているため、大量殺戮者の当事者である。彼らの経営陣は、正義の法に直面しなければならない。

余談だが、これらの米国財務省が生成したドルの本当の姿を見てみると、それは価値のない、裏づけのないお金で、米国財務省にとっては単なる借金であり、決して返済されることのない負債である。2011年に元FED議長のアラン・グリーンスパンが言ったように「米国はどんな負債でも支払うことができる。なぜなら、そのためにいつでもお金を刷ることができるからだ」。これを見てほしい。

したがって、腐敗した組織に分配されたお金は、”使う側”つまりお金の創造者であるアメリカにとっては無価値であるが、受け取る側にとっては世界を買うのである。

私たちは、カバール(陰謀団)が指揮するデスカルト(死や死者を崇拝する宗教運動)の真っ只中に生きている。

大多数の人々はまだ気づいていない。
しかし、目覚めは始まっている。

静かに成長する森というチベットの諺を思い出してほしい。
そして、木々が互いにつながるように、人間もその霊性(スピリチュアリティ)によってつながるのだ。トランスヒューマンではなく、私たちがまだ人間であることを示すのである。

そして、第三帝国にルーツを持つクラウス・シュワブや彼のNGOである世界経済フォーラムのような、選挙によらない忌まわしい権力欲の強い犯罪者に人類を支配させないようにしようではないか。

この森が、混じりけのない連帯、思考の一体感(協調)、意志の力によって、権力と金の支配を望むサイコパスの病的な目的を克服できる最小必要人数(ある結果を得るために必要な人数)に成長するように。

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ピーター・ケーニッヒは地政学アナリストであり、世界銀行と世界保健機関(WHO)の元シニアエコノミストとして、30年以上にわたって世界各地で勤務してきた。米国、欧州、南米の大学で講義を行っている。
オンラインジャーナルに定期的に寄稿しており、著書に『インプロージョン──戦争、環境破壊、企業の強欲を描いた経済スリラーImplosion – An Economic Thriller about War, Environmental Destruction and Corporate Greed』がある。また、シンシア・マッキニーの著書『中国がくしゃみをするとき:コロナウイルス封鎖から世界政治経済危機へWhen China Sneezes : From the Coronavirus Lockdown to the Global Politico-Economic Crisis』(Clarity Press – November 1, 2020)の共著者である。
グローバリゼーション研究センター(CRG)リサーチ・アソシエイト。また、北京人民大学重陽学院の非専属シニアフェローでもある。

この記事のオリジナルソースはグローバルリサーチです。
著作権 © Peter Koenig, Global Research, 2023

──おわり  
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
@kiyo18383090


Posted by kiyo.I