FTX、ウクライナ、バイデンを結ぶ金の流れ

FTX、ウクライナを介したマネーロンダリング?

GRAYZONE の「ウクライナとのFTX提携は、欧米の怪しげな援助劇の最新章だ」の翻訳記事です。

世界最大の仮想通貨取引所のひとつである FTX が破産し大騒ぎになっています。ウクライナ戦争でアメリカのバイデンは自国の窮状はそっちのけで莫大なお金をウクライナ支援につぎ込んでいますが、このお金が FTX を通じてアメリカ民主党の選挙資金、バイデン本人に渡っていたという疑惑がささやかれています。

さらに、World Tribune の「FTX、ウクライナ、民主党。ジェフリー・エプスタインの島は閉鎖されたのか、それとも移動しただけなのか?」という記事によると、 FTX の SBF ことサム・バンクマン=フリードの別のうわさまで出てくる事態に。

暗号通貨業界最大のスキャンダルの中心であるFTXの元CEO、サム・バンクマン=フリードは、自分のプライベートジェットを持ち、バハマにある数百万ドルの邸宅に親しい友人たちと住み、薬物を使った乱交を行っていたとされているとの報道がなされた。
(中略)
ニコライ・ムシェギャンは10月28日、情報機関が自分を殺害しようとしているとツイートした。

「CIAとモサドとペドのエリートが、プエルトリコとカリブ海の島々から、ある種の性的人身売買のおとり捜査の脅迫組織を運営している」。
ブロックチェーンベースの分散型金融プラットフォームの開発者で、世界の銀行腐敗を終わらせたかったムシェギャンは、10月28日の午前4時57分にツイートしている。
「彼らは、スパイだった元(ガールフレンド)が仕掛けたノートパソコンで私をハメようとしている。彼らは私を死ぬまで拷問するだろう」

情報筋がニューヨーク・ポスト紙に語ったところによると、29歳のムシェギャンは、サンフアンの高級住宅地コンダドにある600万ドルのビーチハウスを散歩に出たという。午前9時過ぎ、アッシュフォード・ビーチ沖でサーファーが波の上にいるムシェジアンの遺体を発見した。彼は服を着ていて、財布を持っていた。

https://twitter.com/gencostocks/status/1591152036766445568?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1591152036766445568%7Ctwgr%5E9d2a14faeb7c12dc1eddd16a13b1a7cb0e806d5a%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.worldtribune.com%2Fftx-ukraine-and-the-democrats-did-jeffrey-epsteins-island-shutter-or-just-move%2F

エプスタインの島は本当に閉鎖されたのか、それともただ移動しただけなのか?
FTXが倒産したことで、徐々に奇妙なことがたくさん出てきている……

FTXとウクライナ戦争は資金洗浄の隠れ蓑と判明。
>民主党は軍事援助を装ってウクライナに数十億ドルを送った。
>ウクライナ政府はその資金をFTXに投資。
>FTXの創設者が民主党の第2位の献金者になる。

バイデン、ウクライナ、TX、マネーロンダリング

面白いことになってきました。

FTX 関連は 1:00:40~

ウクライナとのFTX提携は、欧米の怪しげな援助劇の最新章だ

FTX partnership with Ukraine is latest chapter in shady Western aid saga
KIT KLARENBERG·NOVEMBER 15, 2022
ウクライナとのFTX提携は、欧米の怪しげな援助劇の最新章だ
キット・クラレンバーグ──2022年11月15日

FTX

ウクライナ政府は、スキャンダルが勃発する数日前に、FTX仮想通貨詐欺との資金調達の取り決めに関するオンライン記録を謎のうちに消した。このイニシアティブでは、ウクライナのために6000万ドルを集めたと主張しているが、そのお金はどこに行ったのだろうか?

2022年の取引高で第5位、保有高で第2位の暗号通貨取引所であるFTXの終焉は、世界の金融市場に大混乱の波をもたらした。

混乱が拡大する中、ウクライナ政府は、FTXと結んだ高レベルの暗号通貨資金調達の取り決めに関するあらゆる言及をウェブ上から排除するために、進行中のクリーンアップとホワイトウォッシング作戦を実施している。
不自然で不気味なことに、この作戦はスキャンダルが勃発する数日前に開始されたようだ。

※ホワイトウォッシング(whitewashing)は、不十分な実態調査や偏向的なデータを用いて、悪事や犯罪行為、スキャンダルを巧妙に隠匿したり、特定のグループに属する人々にとって都合の良いように情報を操作する不正な検閲行為である。

The Grayzone が発掘したオンライン記録では、ウクライナ政府のために FTX が数千万ドルを調達し、さまざまな交戦中の用途に使用されたとされている。しかし、FTX は基礎資産を持たないポチョムキン村※(政治上の見せかけ)のような会社であることが明らかになり、その運営が最初から詐欺的であったのかどうかに大きな疑問符がつく中、成功したとされる寄付金計画はどうなるのだろうか? 本当に寄付金が集まったのか、集まったとしたら何に使われたのか?

※ポチョムキン村、政治上の見せかけ[取り繕い]【語源】1787年にロシアのエカテリーナ2世(Catherine II)がウクライナとクリミアを巡業した際に随行したポチョムキン将軍が行く先々で絵のような美しい書き割りの村を作り、女帝はそれを本物だと喜んで見物したことより、好ましくない事実を隠すために企てられた政治上の派手で見事な外観を意味するようになった。

FTXの破滅は、同社のネイティブビットコイントークン(特定のブロックチェーンで使われることを目的として作られた仮想通貨)である FTT(仮想通貨取引所FTXの取引所トークン)が、ライバル取引所である Binance によって大量に売り払われたことに起因している。
FTTの価値は急落し、数十億ドル相当の暗号通貨が3日間にわたって”売り浴びせ”られ、その結果、FTX には顧客の引き出しを償還するために必要な利用可能な資産を保有しておらず、”流動性危機”が発生(あるいは露呈)した。FTX は11月11日に破産を申請した。

FTX の創設者で民主党のトップドナーであるサム・バンクマン=フリード(SBF)は現在、取引所が本部を置いていたバハマで犯罪捜査を受けており、規制がほとんどない暗号通貨業界に対する公式調査の要請が世界中に鳴り響いている。

FTX の突然の破滅は、金融危機を引き起こした2008年のリーマン・ブラザーズの崩壊と比較されている。

FTX の経理システムに秘密の”バックドア”があり、バンクマン・フリードが説明責任を果たすことなく会社の財務記録に変更を加えることができたおかげで、大量の顧客保有株が行方不明になったようだ。この共謀(黙認)は、バンクマン・フリードが取引所から彼が設立した別の会社、デジタル資産トレーダー Alameda Research に移した少なくとも100億ドルの顧客資金を隠すために使われた可能性がある。

主流メディアはバンクマン・フリードの巨大な暗号詐欺の詳細を綿密に調べる一方で、大手系列放送局はひとつもFTXとウクライナ政府との関係を調査せず、認めることさえしていない。

顧客の保有資産は説明のつかないまま違法に西側諸国の代理戦争に流されたのだろうか。それとも、FTXがキエフに送ったとされる援助は、ウクライナの詐欺師、腐敗した軍閥、不法行為者の手に渡ったのだろうか?

ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領とバンクマン・フリードの親密な金銭的関係を派手に宣伝していることから、こうした疑問を追求しない企業メディアは、よりいっそう正道を踏みはずしている(邪悪な)ように思われる。

SBF ことサム・バンクマン=フリード
FTXでウクライナ人ひとり一人に25ドル渡した。
やるべきことをやるんだ。

FTXは、ウクライナのために「ビットコインを弾丸、包帯、その他の軍資に変える」ことを約束する

FTXとウクライナ政府のパートナーシップは、3月14日に大手暗号通貨サイト CoinDesk が、キエフが”エイド・フォー・ウクライナ Aid for Ukraine”と名付けた暗号通貨寄付のための専用ウェブページを開設したと発表した際に初めて公表された。

その後援の下、FTXはキエフ国立銀行で「ウクライナの戦争活動への暗号寄付を不換通貨に変換して預金する」ことを約束し、多くの問題を抱えた政府が「ビットコインを弾丸、包帯、その他の戦争物資に変える」ことができるようにしたのである。CoinDeskは、このイニシアチブが「仮想通貨の公共部門と民間部門の力の間の前例のない提携を深める」と述べている。

ウクライナのデジタル変革省の職員であるオレクサンドル・ボルニャコフは、CoinDesk に「仮想通貨の資金調達プロセスに次のブーストを与える」ための「今後の NFT(非代替性トークン:ブロックチェーン技術を用いて、あるデジタルデータがこの世にひとつしか存在しないものであること、作成者は誰なのか、所有権は誰が持っているのかを証明する仕組み)コレクション」オークションについてほのめかした。

(ボルニャコフのデジタル変換省は、ポルトガルのリスボンで開催された主要な国際的なハイテク産業の集まりである Web Summit への The Grayzone のマックス・ブルメンタールとアーロン・マテの参加をキャンセルするゼレンスキー主導のキャンペーンで成功した重要な役割を演じた)

ウクライナとの FTX パートナーシップ発表に伴うプレスリリースで、バンクマン・フリードは「ウクライナでの紛争が始まったとき、FTX はできる限りの援助をする必要を感じた」と説明している。この取り決めにより「最も必要としている人々に援助と資源を届けることができる」と約束した。

キエフは、FTXのスキャンダルが公になる数日前にAid for Ukraineのサイトを消失させる

Aid for Ukraine のウェブページは現在削除されているが、Internet Archive 経由でまだアクセスすることができる。ごく最近までそれは、訪問者に「仮想通貨でウクライナを助ける」ことを奨励し「私たちを敵と一緒に放っておかないでください」と懇願していた。

ウクライナを仮想通貨で助けよう。私たちを敵と一緒に放っておかないでください
このコミュニティでは、すでに6000万ドル以上の資金が集まっている

ウクライナを仮想通貨で助けよう。私たちを敵と一緒に放っておかないでください
このコミュニティでは、すでに6000万ドル以上の資金が集まっている

このサイトでは、ウクライナ政府高官やビットコインブラザーズ、中でもFTX の創設者からの宣伝文句が紹介されている。

ウクライナ副首相兼ウクライナデジタル変革大臣のミハイロ・フェドロフは、ヘルメット、防弾チョッキ、暗視装置の購入資金を提供してくれた”暗号通貨コミュニティ”に感謝している。
バンクマン・フリード側は「ウクライナへの仮想通貨の寄付を支援する」ことに「信じられないほど興奮し、謙遜した」と宣言している。

すべてのヘルメット、防弾チョッキ、暗視装置は、ウクライナの兵士の命を救うものです

ミハイロ・フェドロフ(左上)
「すべてのヘルメット、防弾チョッキ、暗視装置は、ウクライナの兵士の命を救うものです。したがって、我々は我々の防衛者をサポートし続けなければならない。ウクライナをサポートするために、暗号通貨コミュニティの皆さんにとても感謝します!」
サム・バンクマン・フリード(右下)
「ウクライナのデジタル変革省、Everstakeなどと協力して、ウクライナへの暗号寄付を支援できることに信じられないほど興奮し、謙虚な気持ちでいます」

”ウクライナのための援助 Aid for Ukraine”の最後の利用可能なインターネットアーカイブのキャプチャは、10月26日の午後に行われた。このウェブページが存在する間、Internet Archive は毎週このページのスナップショットをキャプチャしていた。これは、FTX 危機が最初に発生する数日前の10月下旬に、キエフによってページが削除されたことを明確に示している。

ページを削除した後、ウクライナ政府は11月1日に独立したウェブサイトを作成し、この試みを推進した。このページは同じもので、バンクマン・フリードの引用、FTX の関与とそのロゴへの言及は、11月15日の朝までそのままだった。

オリジナルのウェブページが取り除かれ、消去され、全く新しいインターフェースに移行したのは、単なる不気味な偶然だったのか、それともウクライナ人がこれから起こることを警告していたのか? キエフは何を知っていたのか、そしていつ知ったのか?

なぜこのサイトを作ったのか?
どのように機能するのか?

なぜこのサイトを作ったのか?
どのように機能するのか?

バンクマン・フリードは、"ステルス"PACを通じてバイデンに数百万ドルを流した

※PAC:政治行動委員会とは、アメリカ合衆国の選挙において活動する政治資金団体

FTX が米国民主党のマネーロンダリングの手段になっていると非難する人もいるが、この主張を裏付ける具体的な証拠はまだ現れていない。しかし、民主党への最も多くの献金者の一人であるバンクマン・フリードの経歴や、党の黒幕と暗号通貨圏との中核として果たした役割を考えれば、こうした疑惑は理解できる。

バンクマン・フリードマンは、スタンフォード大学のバーバラ・フリードマン法学教授の息子で、”マインド・ザ・ギャップ Mind the Gap”という影のスーパーPAC(無制限の金額を募って使うことができる政治委員会)を創設し、主に名もないシリコンバレーの投資家から民主党候補者に数百万ドルをひっそりと流していた人物だ。

フリードマン教授の組織は、ウェブサイトもソーシャルメディアも持たず、創設者たちも自分たちの関与を公にはしていない。複雑なデータ分析によって選ばれたスーパーPAC の受益者は、誰がキャンペーンに寄付しているのか全く知らないことが多い。

「存在理由はステルスだ」と「組織とつながりのある」ある人物が2020年に Vox(Vox Media が所有するアメリカのニュースと意見のWebサイト)に語った。

バンクマン・フリードが2019年4月にFTXを設立したことが──ジョー・バイデンが2020年の大統領選出馬を表明したのと同じ月──スキャンダルをめぐる陰謀に拍車をかけている。巨額の資金がFTX取引所に流入し始めると、その創設者は利益をバイデンの選挙資金に流した。奇妙なことに、バンクマン・フリードには、これまで政治的な金融活動の経歴がなかった。

2020年の選挙戦を通じて、バンクマン・フリードはバイデンと彼を支援する団体に500万ドル以上を贈与した。
これは、スイングステート(共和党・民主党の支持率が拮抗し選挙の度に勝利政党が変動する州)をターゲットにした潜在的に決定的な「9桁の、11時間のテレビ広告の集中的なキャンペーン」を促進し、暗号ブロ crypto bro※はマイケル・ブルームバーグに次ぐ、大統領への2番目に大きな寄付者となったと伝えられている。

※crypto bro:(スラング、時に蔑称)暗号通貨の熱狂的な男性支持者、特に独断的で見下したような支持者のことを指す。

バンクマン・フリードは、この寄付の源泉は「特定の問題によってではなく、バイデンチームの"一般的な安定性と意思決定プロセス"によって動機づけられている」と主張した。大統領に対するこのような明白な熱意の欠如(関心の低さ)は、それ以来、彼が民主党の財源に注ぎ込んだ途方もない額と相反する。

2022年だけでも、バンクマン・フリードは民主党の候補者、キャンペーン、PAC に4000万ドル近くを惜しげもなく提供した。この大盤振る舞いで、彼は民主党への個人献金者としては、リベラルなベンチャーキャピタリストのジョージ・ソロスに次いで2番目に多い人物になった。

さらに最近、バンクマン・フリードは、次の大統領選で民主党が勝利するよう、今年から2024年の間に10億ドルという途方もない額の寄付をすることを約束した。しかし、10月14日、彼はこの寄付を"バカ"な行動だと言って、完全に撤回した。何かスキャンダラスなことが裏で進行していたのだ。

その1週間後、テキサス州証券局が FTX を無登録証券販売の疑いで調査していると発表した。この展開は、メディアにはほとんど気づかれなかった。金融当局が暗号通貨プレイヤーを監視しているいくつかの例のうちのひとつという位置づけで、関心を呼んだ程度だった。

Aid for Ukraine(ウクライナのための援助)が集めた6,000万ドルはどうなったのか?

FTX が本当にウクライナの代理戦争のための資金洗浄をしていたのなら、規制当局がその業務を調査しているというわずかな兆候があれば、ワシントン全体、ひいてはキエフに警鐘が鳴らされたことだろう。ウクライナ政府が Aid for Ukraine のウェブページを専用サイトに切り替え、発表からわずか数日後にオリジナルをインターネットから完全に削除したのは、このためかもしれない。

また、ビットコイン経由でキエフに流れたとされる資金の記録が7月以降更新されていなかったことを示す、Aid for Ukraine のウェブサイトの Internet Archive キャプチャも興味深い。当時、このウェブページは、"コミュニティ"によって6000万ドル以上が集められたと報告していた。この数字は、更新された独立した Aid for Ukraine の資金調達サイトに反映されている。

新しい Aid for Ukraine のウェブサイト上の支出の内訳(破綻)は、キエフが7月7日までに暗号通貨の寄付で合計54,573,622ドルを様々な機器、車両、ドローン、”致命的な装備”、その他のリソースに費やしたと述べている。最も大きな単一の支出のひとつは「世界的な反戦メディアキャンペーン」に525万519ドルで、その詳細は「セキュリティ上の理由」から「勝利後にのみ公開される」とされている。

Aid for Ukraineの運営に携わるウクライナ政府関係者や民間関係者は、その使用に関する不正の指摘を一蹴している。

ウクライナ・デジタル変換省のオレクサンドル・ボルニャコフは、Aid for Ukraine は単に「3月に寄付をフィアットfiat(不換通貨)に変換する」ために FTX を使用したと宣言している。また、Aid for Ukraine 経由で寄付された暗号資金がキエフの防衛省に届いたことを理論的に保証した”バリデーター(検証ソフト)”企業、Everstake の CEO は「1セント、1分が重要だったあの初期の日に[原文のまま]……寄付してくれたすべての暗号保有者」に感謝している。

これらのコメントを総合すると、Aid for Ukraine は戦争の初期段階で純粋に寄付を受け取るために設立されたことが示唆され、6000万ドルという数字は、イニシアチブ開始直後の数週間で受け取り、変換された金額であることがわかる。この解釈は、11月1日に Web Summit で開催された暗号通貨会議において、Everstake のスタッフが「ウクライナのために6000万ドル以上の暗号通貨を調達する」というテーマでプレゼンテーションを行ったことからも補強される。

セグメントリーダー @jane_everstake が #FILLisbon のパネルで @_AidForUkraine とウクライナのための暗号による6000万ドル以上の資金調達について話す準備をしています。パネルはリスボン時間の11:30から15分ほどでスタートします。リスボンにお越しの際は、ぜひご覧ください。

しかし、4月1日の Aid for Ukraine の Internet Archive のキャプチャによると、このイニシアチブが開始されてから2週間半後に、ウェブページが更新され、暗号ドナーから「7000万ドル以上」が集まったと主張したことがわかり、混乱はさらに大きくなっている。これは5日後に「6,000万ドル以上」に修正された

このコミュニティでは、すでに7000万ドル以上の資金が集まっている

ウクライナを仮想通貨で助けよう。私たちを敵と一緒に放っておかないでください
このコミュニティでは、すでに7000万ドル以上の資金が集まっている

さらに不思議なことに、Aid for Ukraine の記録によると、イニシアチブ開始時から4月14日までに、合計45,103,538ドルが費やされたことが分かっている。つまり、4月14日から7月7日までの間に使われたのは、わずか9,470,084ドルであり、この間に戦争は「血みどろの消耗戦」に発展したと The Guardian は報じているのだ。

このため、Aid for Ukraine が最初の数週間に集めたと主張する資金と、ウクライナで分配したとする資金には、少なくとも550万ドルのギャップがあることになる。

この格差は、11月15日夜に投稿された Aid for Ukraine の Twitter 公式アカウントのツイートで確認され「受け取った6000万ドルのうち、5400万ドルがすでにウクライナの人道的・軍事的ニーズに使われた」と述べられている。

Aid For Ukraine@_AidForUkraine
7/11 ウクライナのデジタル変革担当副大臣のツイートを紹介します。@abornyakov これらの噂に反論しています。
Alex Bornyakov@abornyakov
資金調達の暗号財団@_AidForUkraineは、3月に@FTX_Officialを使って暗号の寄付をフィアットに変換している。ウクライナ政府はFTXに資金を投入したことはありません。ウクライナが民主党に寄付したFTXに投資したとされるシナリオは、はっきり言ってナンセンスです。
Aid For Ukraine@_AidForUkraine
8/11 現在進行中のFTXの危機はAid For Ukraineの運営に影響を与えない。受け取った6000万ドルのうち、5400万ドルはすでにウクライナの人道的・軍事的ニーズに費やされた。報告書はAid For Ukraineの公式サイトに掲載されている。

つまり、4月上旬以降、寄付を受け付けているにもかかわらず、それ以上の規模の資金が入らず、総額が止まったままになっているということなのだ。これは極めて異例なことである。

ウクライナ政府、FTX、そして Everstake は今、重大な問題に直面している。
すなわち、集まったとされる資金がなぜ数日で減少したのか、Aid for Ukraine のウェブページや新しいウェブサイトにはなぜそれ以降、寄付がないのか、最初の流入とされる資金がいくら集まったのか、残りの資金はどこに行ったのか、などである。

ウクライナ:欧米の援助のブラックホール

ウクライナ政府高官や軍による金銭的不正の可能性に関する話は、西側メディアによって常に無視されるか、完全に葬り去られている。
『キエフ・インディペンデント』紙が8月に掲載した暴露記事には、国際軍団の指導者による、セクハラ、略奪、銃口による兵士の脅迫、無謀な任務への準備不足など、広範囲にわたる虐待の実態が記されている。
『キエフ・インディペンデント』紙はウクライナ紛争に関する西側メディアの報道にしばしば影響を与えるが、この記事は主流派からは完全に無視された。

同月、CBS は、ウクライナに送られた西側の武器輸送のうち、わずか30%しか前線に届いていないことを明らかにする調査特集を放送した。国防総省など有力筋からの激しい反発を受け、CBS は一時的に自社のドキュメンタリー、それに付随する宣伝用の予告編と記事をウェブ上から削除した。その後、この特集は”更新”され、調査報道以来「状況は著しく改善」され「はるかに多くの量が、行くべきところに届くようになった」と主張するようになった。

ウクライナに関して言えば、民主党の上層部も恥ずかしい話をもみ消すことにかけては非常に長けている。2015年12月、ジョー・バイデンはキエフの当時の指導者ペトロ・ポロシェンコに、アメリカがウクライナに10億ドルの IMF 融資を引き受ける条件として、ヴィクトル・ショーキン検事総長の解雇を強要している。

「私はあと6時間でここを離れるつもりだ。ショーキンが解雇されないなら、あなたはお金を受け取れない」とバイデンは脅した。

ショーキンの解雇によって、この経験豊富な弁護士が進めていた巨大エネルギー企業”ブリスマ”の調査も終了した。つまり、ブリスマの最も有名な取締役であるハンター・バイデン(当時の米国副大統領ジョー・バイデンの息子)は、公式な調査を免れたということだ。

今、政治的につながりのある暗号通貨億万長者は、秘密の金融”バックドア”を使って顧客からとんでもない金額を騙し取っており、ウクライナに対する米国の怪しげな援助に関する武勇伝の最新の登場人物となった。そして、FTX 社の破綻は一面トップニュースだが、主要な報道機関はウクライナの話題を避けようとしている。

KIT KLARENBERG
キット・クラレンバーグは、政治や認識の形成における情報機関の役割を探る調査ジャーナリストである。

──おわり  
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
@kiyo18383090

Posted by kiyo.I