ネオナチを成敗しているロシアに感謝すべきでは?
アゾフ、ネオナチを成敗してくれてありがとう。
8年以上もウクライナに住むロシア語を話す人たちは、住宅地にロケットや砲弾を撃ち込まれ、ネオナチによって残虐な殺され方をしてきました。ウクライナ人をウクライナ軍が殺すという信じられないようなことが続いていました。ネオナチによる恐怖支配でした。そこから解放されたのですから、その安堵感は言葉では言い表されないでしょう。その気持ちを共感したくてこの記事を書きました。
そして、いま起きていることは、ウクライナのナチスとロシアの戦争にとどまりません。メディアはロシア憎しの報道を連日のようにしています。コロナ同様、このようにして、私たちは一方的な情報を信じ込まされ、騙されて続けています。
ですから、ウクライナを恐怖支配しているネオナチと言われる勢力を片付けてくれているロシアにありがとうと言いたくなりました。
頭のおかしい人殺しが大好きな連中が世の中からいなくなるだけで、世界は平和に近づきます。ネオナチを育て、お金や武器を与えてきた戦争屋とNATO、情報機関はその実行部隊を失いつつあります。
ウクライナでは、マリウポリのアゾフスタルに立てこもっているネオナチを封じ込めて、ロシアの軍事作戦が大きな峠を越えました。マイダン革命のあった2014年を境に露骨になったネオナチによるウクライナ東部のロシア系住民に対する残虐な戦争犯罪がやっと終わりに近づきました。この残忍な戦争犯罪を報道せず、むしろ隠し、助長してきたのがNATOに参加している欧米諸国です。ゼレンスキーとは一体何だった(あえて過去形)のでしょうか?
ロシア人ジャーナリスト、アンドレイ・メドベージェフのドキュメンタリー「ドンバス」(英語字幕)を見て、この地域の悲劇、キエフ政権による絶え間ない攻撃、民間人の殺害、子供の殺害にさらされた過去8年間の恐怖をもっと知ってください。
西側の主要メディアが確と見て見ぬふりをし、人間の苦しみを無視し、あるいは笑いものにしてきたものばかりです。
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コロナを仕掛け、利用して"1984″の管理社会を作ろうとしている優性思想の支配層とナチズムは思想的にも見事に重なります。これまで、ユーゴ、イラク、シリア、リビア、アフガニスタンと、国を潰し、大惨事を作り出してきたのは彼らです。共通しているのはロスチャイルドの金融支配に従わなかった国です。従わなかった国が欧米諸国から、いわれのない非難をされ破壊されてきました。私たちから働いた成果を奪い取り、イカサマを当たり前のように思わせてきた金融支配に反旗を翻したのがロシアです。ですから、二重の意味でロシアに感謝です。
ロシアのプーチン大統領について、いろいろな見方があるのは知っています。しかし、どのように論評したところで、例え、それが正しかったとしても、その通りに世の中が動くわけでもありません。なるようにしかなりません。ですから、今、言えることはウクライナの世界中から集まったナチスをやっつけてくれて、ありがとう、です。
一方、欧米諸国といえば、アメリカでは支持率爆下げのボケ老人が、ドイツではヒットラーになぜか似ているメルケルのあと、頭の固そうな頑固実直親父が、フランスとカナダでは、いかにもエリート気取りの人々から好かれそうにもない方が、イギリスでは、ゼレンスキーと兄弟のような雰囲気の方が、日本では自民党を壊すと言って日本を壊した元首相のようには大見えを張らないけど雰囲気が似ている方が舵を握っています。
この方々の背後にいるのは言うまでもなく、ディープステート、ネオコン、イルミナティとも言われる本当の支配層です。その中でも大富豪のジョージ・ソロスは有名です。温暖化で有名になったグレタ・トゥーンベリちゃんとなぜか似てたりしますが。
いま、起きていることは、ウクライナとロシアの戦争にとどまらず、私たちをずっと騙してきた勢力との戦いです。一番分かりやすいのはメディアの誤報道、嘘です。なぜ、メディアはコロナ騒動をはじめ、特に今回のウクライナ報道で嘘の報道を執拗に繰り返すのでしょうか?
現実が違って見える
テレビや新聞しか見ない人々にとっては、この現実は全く反対に映ります。ロシアは苦戦していて、あろうことか住民を虐殺しているひどい国だということになります。私もメディアの報道を鵜呑みにして信じている"善良"な一個人であれば、同じように思うかもしれません。そして、そう信じる人が人口比で言えば圧倒的多数です。まわりがみんなそうだから"安心"していられます。なんてロシアはひどいんだと日頃のうっぷんも晴らせて一石二鳥かもしれません。ウクライナがかわいそうと言って、見当違いの感情を持つ人もいます。
情報次第で現実は全く正反対に見えます。住む世界が違うとはこのことを言うのでしょう。しかし、テレビや新聞しか見ない人々を批判したり、責めたり攻撃するするつもりはありません。その人たちにとってはそれが確固たる現実だからです。信じたい現実の中で生きるのですから、新しい状況に対処できません。しかし、そのように誘導し解説する"専門家"や"学者"と言われる"有識者"と主流メディアは間違った現実、嘘を信じ込ませるわけですから詐欺師だと言えます。
どちらにしても、ネオナチを排除するというプーチンの目的はロシア軍の働きによって順調に進んでいます。ロシア軍が入ってきた地域では大歓迎されています。
ナチスとそのお仲間のメディアが一掃されることを願います。
▼面白いです。おかしな世相の謎が解けてきます。(削除されてしまいました)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。