電気的宇宙論お勉強シリーズ

アンソニー・ペラット『古代に記録された高電流Ｚピンチオーロラの発生の特徴』全訳。ペトログリフの基本的な形態は超高エネルギー密度の放電で記録されたものと同じであることが発見された

岩に刻まれた不思議な彫刻、三日月や牛の角のように見える星、今日から見れば不思議な遺物に古代の人類を駆り立てたものとは何だったのか？

天文学者は「木星が初期の太陽系で "破壊球"のような役割を果たし惑星を太陽系から叩き出したり所定の位置に移動させたりした」という

太陽系内の豊富な証拠は、木星と土星が太陽系の初期構造を破壊し、その結果、現在のように間隔の広い四つの地球型惑星が生まれたことを示唆している

金星のはるかに頻繁で強力な雷、土星の北極に謎のホットスポット、火星のダストデビルとオーロラ、ファラデー・ディスク・モーター

現代の宇宙物理学は奇妙で物理学を覆す現象のワンダーランド。電磁現象を重力でしか説明できない宇宙ではこのような理論的な危機は避けられない

衝突、爆発、噴火……これまでの運動力学的・機械的メカニズムでは宇宙の神秘的な構造を説明することはできない

電流が電磁場を作ることを知らないために、多くの物理学者が電気を考慮せずに宇宙空間のプラズマをモデル化してしまった

標準的な天文学では未だに宇宙時代以前の電気的に不毛な宇宙という概念が残っており、天文学者にとって不可解なまま

物理学の授業では電流が磁場を発生させると教えられます。しかし、この物理学の法則が標準的な天体物理学の文献のどこにもほとんど存在しません