![2013年2月15日のロシアの流星](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0.150px-20-150x150.png)
ロシアの隕石──電気宇宙的解釈
新兵器?はたまたUFO?話としては面白いです。ですが”想像”があたかも”事実”のように扱われ独り歩きしてしまうのは困ったものです
![リヒテンベルク図形](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0.150px-150x150.png)
稲妻で傷ついた火星──エイリアン・スカイのシンボル、エピソード2
火星は強烈な惑星間放電によって極から極まで削り取られた? 伝統的な地質学では説明がつかないが実験室での放電実験の傷跡と一致している
![原始の丘](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0.Primeval-Hill.150px-150x150.png)
世界山(ワールドマウンテン)のシンボル──ディスコースseries no.20
この「Discourses on an Alien Sky」のシリーズ、対象範囲が大きすぎて「お手上げ」です。しかし、今後も継続して記事にしていきます
![世界山](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/00-5-150x150.png)
世界山の神話──ディスコースseries no.19
私たちの初期の祖先は、そびえ立つ柱を宇宙の視覚的な軸として崇めていた。ミルチャ・エリアーデによると「世界山は常に”創造が始まった地点”を意味する」
![イシス、ネフティス](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-29-150x150.png)
天の”双子”の神話──ディスコースseries no.18
エジプトの神々について様々な説明がされているのを目にしますが、これまでの通説って本当なのかな?という気がしてきました。
![エジプトのコフィンテキスト](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-28-150x150.png)
”夜”の逆さまの船──ディスコースseries no.17
……神は夜になると大地の下を横切って日の出の場所に向かうと主張してきたのに、なぜ日周のこの段階で船が上にあるのかという疑問を持つ人がほとんどいないのは不思議です……
![後期エジプトの船の旅のイメージ セクテットの船:”暗くなっていく”](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-27-150x150.png)
昼と夜の船──ディスコース no.16
三日月を太陽だと誤認していたのだとしたら、エジプト神話の解釈は根底から塗り替えられることになりそうです。
![メソポタミア : 神々は牡牛の角に乗って航海した](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-26-150x150.png)
回転する天の船──ディスコース no.15
天の牡牛とか天の船というと、最初に、知っている牛や舟をイメージします。その次にそのイメージを空に探します。逆だったのかもしれません。空に見たものを牛とか舟に見立てたのかもしれません。
![太陽神ラーはツインピークスを離れない](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-25-150x150.png)
ツインピークス──ディスコース no.14
神話の成立以前に何があったのか。それがどのようにテキストやアートに残されてのか。デヴィッド・タルボット氏の「ディスコース」シリーズは、それを推理していきます。
![牡牛と女神、絵画](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/00.150px-150x150.png)
天の牡牛──ディスコース no.13
ウィキの記事には「天の牡牛が何を表しているのかは不明である」と記されています。不明なものから神話や占星術の解釈が生まれているわけですから不思議です
![カルタゴ:女神タニト](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-19-150x150.png)
回転する三日月と天空の柱──ディスコースseries no.12
もし土星が常に現在のように目立たない存在だったとしたら、古代の民族が土星に”太陽”や”輝くもの”という呼称を、あたかも共通の認識のように与えたのはなぜでしょうか? ヴェリコフスキーの小論文より
![3面3体の姿をしたヘカテー](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-11-150x150.png)
回転する天の三日月──ディスコースseries no.11
遺跡や神話に出てくる三日月は今日の空に見える「月」なのでしょうか? それは単独ではなくて、いつも別の星と組み合わさっています。
![バビロニア、神の雷電](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-10-150x150.png)
戦士・英雄の原型──ディスコースseries no.10
世界各地の古代から伝わる神様とか英雄などを調べていると、一見矛盾するような記述がされ、必ずと言っていいほど、二面性があることが分かります。その不思議が解けていきます
![ヴィーナス](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-9-150x150.png)
予測能力のテスト──ディスコースseries no.9
すべての天体がまだ天になかった時代。古代ヒンズーの惑星表には、目で見られる惑星の中で、金星だけが欠けており、バビロニア天文学もまた、水・火・木・土星の四惑星の体系を持っていた
![Polar Configuration](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-8-150x150.png)
極軸整列の可視化──ディスコースseries no.8
極軸整列? それなんですか?って言われそうです。惑星の極軸整列なんて見たことも聞いたこともないのが普通です。常識や通説を盾に否定する人からは想像もつかない世界であることは確かです。
![並んだ三人の女性の横顔](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-150x150.jpg)
太古の時代のグレート・コンジャンクション──ディスコースseries no.7
神話を作った時代の人たちの環境は、私たちの現在の世界と同じであると考えるのが普通です。そうだったのでしょうか?
![クロノス/サターンが父ウラノスを去勢する](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-7-150x150.png)
土星が世界を支配していたとき──ディスコースseries no.6
土星は占星術では試練の星と呼ばれたり、最大の凶星などと呼ばれたりしています。ですが”Saturn”という言葉には”黄金時代”という正反対の意味が含まれています。なぜでしょうか
![天地創造](https://quietsphere.info/wp-content/uploads/0-4-150x150.png)
神話の創造─見聞きした出来事──ディスコースseries no.5
神話の解釈のパラダイムシフト。ヴィーナスの女神の原型は目と見られていましたが、それだけではありませんでした。そしてこの解釈では、火星の戦士の姿は目の瞳だったのです。