「どうして、なんで自分は?」と考えても悩みは終わらない
「どうして、なんで自分は?」という疑問は自分を責めるときの「どうして」にいつの間にか変わっていませんか? つまり「なんで自分は?」という疑問はこころの中では自分を責めることや罪悪感のもとになりやすいのです
あなたは悩みさえも大切にしている
悩みや不安も、どこかであなたが大切にしているからこそ消えないのだとしたらどうでしょうか? 悩みのタネになっている出来事や人にこだわってしまうのは人や出来事のせいではありません。悩んでいる当人が執着しているのです。
執着こだわりを手放すと、ものごとを心から楽しめる
こだわり=執着を手放すと、ものごとを心から楽しめるようになります。心が軽くなり知らなかった世界にも興味が湧いてくるようになります。こだわりが堰き止めていた情熱や興奮をもたらしてくれます。時を忘れるほどの興奮があなたを前へ前 ...
恋人と別れた喪失感。失恋は次の恋愛に飛び込めるチャンス
失恋の喪失感にしがみつきたいときは思いっきりしがみつけばいいのです。しがみつくことがどんなことなのかわかります。ところが未練に浸るとそのことで「満足」してしまい次の行動に移せません。たとえ幻想であろうとそれ以上なにか欲しい ...
行き詰った時の意外な解決法
行き詰まってどうすればいいのかわからなくなったとき、試してください。問題をあえて持っていたいのだとふりをしてみてください。問題にはまっているようでいて、その問題をあえて握りしめているのかもしれません。だとしたら? 何か浮か ...
次があると思えば気が楽。執着もしない
これが恋愛対象の人だったらどうでしょうか? 次があると思えば気が楽です。付き合っている人に執着して判断に迷うことも少なくなります。次はもっと素晴らしい人と出会えると思えると手放すことが楽しくなるかもしれません。ですが執着す ...
欲しいものほど手放せない
欲しいものは何としてでも欲しい! 人に取られたくない。ひとり占めしたい。すべて思い通りにしたい。際限なく執着心がふくらみます。冷静な判断力なんて吹っ飛んでしまいます。