月星座の特徴を一言で表してみた
月星座の一面を表現しただけですが、、、
マドモアゼル・愛さん主催の銀河塾で投稿したものです。俳句の雰囲気ですけど、またなにか思いついたら追加するかもしれません。
月牡羊座 中身を知りたいマトリョーシカ(入れ子人形)
目いっぱい膨らませた風船、割れたらどこ行っちゃった?
月牡牛座 なにか着せてもらいたいブロンズ像
月双子座 落ち着きのないフラミンゴ
月蟹座 おてんば娘が箱入り娘のまね
月獅子座 オシャレしたのはいいけど壁の花
月乙女座 ドレス着てお掃除 / 晴れ着でお掃除
月天秤座 一人でシーソーゲーム
月射手座 立派な服、脱いだら、ただの人
月山羊座 内気なひまわりさん
月水瓶座 エジソンになれないカメレオン
羽を拡げられない孔雀
月魚座 トロ(マグロ)になりたいちくわ君
月占星術をご存じでない方がいきなりこれ見たら、何ですかこれ? になると思います。月の星座の出し方などについてはこちらを見てくださいね。
「月」に囚われる
いろんな人たちと接し話を聞いていると、つくづく実感する事があります。
それは自分自身を責めている人がなんて多いのだろうという事です。自分はもっと何かできるはず、あの時こうしていれば、、、そうやって自分自身を追い立てているのです。誰にでもなにかしら問題や欠点、不安、悩みはあります。それが普通です。
なかなか解決できない深刻な問題があればなおさらです。問題と格闘して様々な解決法を試みても前提が問題へのネガティブな反応から始まっているので最初から「負け」が決まっているのでは?
「ネガティブな反応」とは責めることだといえるかもしれません。自分を責めている人は他人も責めてしまいます。
足りないところや不十分な所、欠点に焦点を当てているので、出来ているところを認めることができないのです。自分にケチをつけているようなものです。
どう転んでも、それが今の自分なんだから、問題だなんて思わないでください。問題だと思うから問題にハマっちゃうだけなんですから。問題のある自分でいいんですよ。
でも、問題だと思ってしまう、思わされてしまう心の動きは強力ですね。無意識の怖さです。
無意識の怖さの中心にあるのは「不安」だと思います。
このままでいいんだろうか?
自分ってなに?
・・・・・・、、、?
だから不安っていったいどこからくるのか、無意識からくる不安の原因が知りたくて、僕なりに考えたプロセスを記事にまとめている最中です。よろしければこちらも見てくだされば嬉しいです。
抜ける早道
月占星術はあなたが引っかかりやすいところを星座別に教えてくれます。問題から抜ける早道です。
問題を解決しようとしても、問題を解決する鍵はあなたのエゴの中にはありません。問題を作りだした同じ次元で問題を解決しようとしても解決しません。でもあなたのエゴは解決したがります。
解決するための鍵は別の所からやってきます。自分のエゴの考え方の枠を超えたところからしかやってきません。月占星術は自分の意識の枠の外に気付かせてくれます。心の窓を開ければ新鮮な空気が入ってきます。解決法は内側を見つめることで、外からやってきます。
ですから問題や悩みを解消しようとして内側で格闘しないでください。
ただ直面してください。
「わたしは今このことにとらわれている」って、囚われている自分を俯瞰してください。
答えは外から、直感からやってきます。
信頼して待ってください。
頭の中に浮かんできます。
最後までお読みいただきありがとうございました。