男が女に迫る

もし寂しさを埋め合わせたいのだったら「わたしは寂しさを埋め合わせたいんだ」って認めてみてください。その気持ちをまず感じてください。自分の中にある本当の気持ちに応えてあげてみてください。人になんと言われようと

女性 体の前で手を組む

本当の気持ちを大切に出来ていますか? 自分の正直な気持ちに気付いていますか? ダメなところの自分も認めてください。この世の中にいいとかダメとか本当はないのです。

手に小さな花びら

困ったことに私なんかと決めつけていると直せません。欠点はそういうところもあるって認めて受け入れてください。そうすると不思議なことに改善方法が見えてきます。ダメな所、欠点は受け入れて認めるとチャームポイントになります。欠点を ...

窓を開けて

イメージしてみてください。自分のまわりに高い壁を築いて入れるものなら入ってごらんなさい!と言っているところを。恋愛に限らず過去に何か辛い経験をして、これ以上傷つきたくないので扉を閉めてしまったのかもしれません。自分を守ろう ...

わたしを見て OKサイン

口をすぼめてつまらなそうな顔をしたり時にはわざと無視をしたりしていませんか? わたしだけ愛して欲しい特別に扱って欲しいという気持ちを押し付けると相手は離れていきます。お荷物のように見えて逆にまわりの人は遠ざかります。まず一 ...

祈り

誰かが嫌なことをしたり拒絶したのは、あなたに対してではなかったのです。嫌なことをした人は、その前に嫌な気分でいたのです。それをあなたにぶつけただけです。

ひとり悩む

人との接し方、扱い方、扱われ方に自分自身をどう扱っているのか? 本当はどう思っているのかが現れます。自分に優しい人は人にも優しいです。自分に厳しい人は人にも厳しいです。人に批判的な人は自分にも批判的です。誰かを傷つけてしま ...

ハートの飾りをかざす

閉じてしまった後、心を開いたのはいつのことでしたか? 閉じたままになっていませんか? 閉じることで自分を守れましたか? 守るために閉じたのに心の中は自責の念でいっぱいではありませんか? まわりから自分を守ろうとして閉じたの ...

風船をふくらませる少女

過去の出来事に別の光を当ててください。自分を守るという当然のことをししたのですから。とても勇気ある行動です。あの時の幼い自分をいたわり、ねぎらってください。間違って責めてしまった自分を許して下さい。

風で髪がなびく

思い出してください。その時はそのようにしかならなかったのです。その時出来る精一杯のことはしました。ですから自分自身を責めないでください。 

躊躇している

男性に問題があるのは明らかです。女性を欲望を処理する道具として扱っているのですから。しかし一方的に女性が傷ついてしまいます。どこか虐待と似ています。抵抗できなかったことに罪悪感を感じる必要はありません。

靴を脱いで歩く少女

兄から虐待された子どもがあなたの目の前にいたとします。 その子になんて声を掛けますか? その子は助けて欲しいはずです。自分を責めてしまうとその子が悪かったと誤解してしまいます。ただ抱きしめてあげてください

ひそひそ話

まわりの人の話、しぐさ、あらゆることすべてが自分への悪意ある攻撃に思えます。まわりの人が自分を責めていると感じ自分は被害者だと思います。これらはすべて罪悪感のなせる業です。これは「罠」です。自虐という世界に閉じ込める罠です ...

ナイショ

誰でも他人には自分を良く見せたいです。そうなると人前に出ることは緊張の連続です。自分の容姿や性格の良くないと思っているところや嫌っているところを見せたくないので隠そうとします。隠さなくていいと分かれば気が楽です。

願いを込めて

両親との確執は「正しさ」のぶつかりあいかもしれません。親は親なりに親の考え方では「正しい」のです。それは、あなたも同じです。お互いに自分の方が正しいことを認めさせようとして争っているのです。

母と娘

表面的に見れば、対立している親と子の関係は修復しようがないように見えます。ところが二人が内面で感じている気持ちは実は同じです。同じ気持ちでいたということがわかれば親と子の間に架け橋ができます。 

トゲに囲まれた女性

あなたは今、まわりの人をどう見ていますか? つい親と同じようにネガティブに見てしまいますか? それとも、あんなふうには絶対なりたくないと思っていますか? 逃げても否定しても親の呪縛から自由にはなれません。同じ苦しみを親も味 ...

仲良しカップル

パートナーとの関係にNoを宣言するのはとても怖いです。ですがNoを宣言して初めて、あなたらしい人生が始まるのも事実です。すると助けてくれる人も現れてきます。決める前は想像もできません。決めなければ見えてこないからです