髪の毛に花一輪

できるかな? 可能性は? 理由は? 何を根拠に?って考えてしまいがちです。不安をベースに考えるからできなくなります。ただ素直に決めてください。するとその方向に流れていきます。

滴る水 手のひらで受ける

なぜわざわざ自分で自分のことを責めたり罰するのでしょうか? 辛いだけなのに。どうしてここまで自分を追いつめてしまうのでしょう? 生真面目すぎるのかもしれません。生真面目な人は自分のことをけっこういい加減だと思っているもので ...

砂漠を歩く

「変えられる」「変わりたい」と決めると、あなたの中にある眠っていた力が呼び覚まされます。どんなときも喜びと楽しさがある方を選択してください。すると力が内側から湧いてきます。スイッチを入れて初めて気が付きます。悩むと繰り返し ...

二つのよく似た後姿の写真を見入る二人の女性

許せない人がいますか? それは親ですか? それとも”天敵”のような”あの人”ですか? 許せないでいると次第にその人に「似てきた」と思ったことはありませんでしたか? 皮肉なことに、どうしても許せない嫌いで嫌いで考えるだけでも ...

膜に隔てられ

欲しいと思えば思うほど、これだけは絶対に必要だと思えば思うほど手に入りません。彼、彼女が欲しいと思えば思うほど手に入らなかったことはありませんでしたか?  反対に欲しいという気持ちを手放すと、ある日ポンと意中のものが転がり ...

きれいな長い髪の後姿

誰にでも「必要とされたい」気持ちはあります。誰かに認められたいのです。まわりの人に自分の価値を認めてほしいのです。ですがここに落とし穴があります。認められたい気持ちをまわりの人に求めてしまうとうまくいきません。なぜなら、ま ...

吹きかける キラキラ舞う

さてどうしたら「自分はダメ」という思い込みから抜け出せるのでしょうか?  ここでいくら頑張って考えても解決できません。なぜなら「自分はダメ」パターンを作った犯人こそあなたの考え方だからです。その同じ自分の考え方に頼っても解 ...

若い女性が一人山道で座っている

「わたしは嫌われている」って、どこかで決めつけていませんか? こんな私を好きになってくれるはずがない嫌われるに決まっているって思い込んでいませんか? その"信念"が現実になっているだけだとしたら、、、。

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「どうして、なんで自分は?」という疑問は自分を責めるときの「どうして」にいつの間にか変わっていませんか? つまり「なんで自分は?」という疑問はこころの中では自分を責めることや罪悪感のもとになりやすいのです

帽子で顔を隠す

あなたの中には自分でも気づいていない力があります。その力を引き出してみませんか? 自分を嫌っているとまわりのすべても嫌いに思えてきます。嫌った後あなたの中には何が残っていますか? それはあなたが求めていたものですか?

中島芭旺

『そして僕はあることに気づいた。僕をいじめていたのは僕だったってことに。行きたくないところに行って やりたくないことをやる そうやって僕を毎日毎日いじめていたのは僕』

見つめる目

グルグルと自分を責める言葉が頭の中を支配していませんか? たぶん自分に厳しいんです。誰かの代わりの自分を叱っているんです。自分に厳しくしないでください。それは甘やかすことではありません。あなたの中にいる本当のあなたを敵にし ...

ペンデュラム

無意識のうちに頭の中で独り言が始まっていませんか? グルグルと自分を責める言葉に頭の中を支配されていることに気がついてください。気付いたら意識してやめてください。

夕日の中たたずむ

ダメなところも受け入れるとそれはあなたの味方になります。欠点がある自分が愛おしく感じます。あなたがあなた自身を嫌っていると愛されていても分かりません。愛すると初めて愛されていたことがわかります。

セルフィ

まわりから「いい人」だと思われたい、そこが間違いの始まりです。決めるのは”まわり”ですから、あなたはそこで自分を捨ててしまったのです。あなたという存在はまわりが決めるのではなく、あなたが決める事です。

子を抱きしめる母親

子どもは胸につかえている思いを受け取って欲しいだけです。その思いを伝えたいだけです。至らなかったことは至らなかったこととして受け入れてみてください。子どもの間違いや誤解を正しても意味がありません。

沈黙

あなたが友達や親に否定されたとき、あなたが否定されたのではありません。相手が相手の心の中にある同じ悲しい気持ちを否定したのです。でも、あなたから見れば自分が否定されたようにしか見えません。

金魚の入ったコップを放り投げる

親があなたに言ったことは、あなたに向けてではなかったとしたら? 親があなたに言ったことは、親自身に向けて言っていたのです。あなたに向けてではなかったのです。