マイケル・クラレージ

太陽系における太陽は、人間で言えば心臓、惑星はそれぞれ人間の臓器、フィラメント＝プラズマ構造は血管、神経

電流が宇宙空間を流れると自然に元素が分離することが分かっている。鉄のような重い元素は中心に、水素のような軽い元素は外側に移動し層を形成する

一方は外を見ると死んだ宇宙が見え、もう一方は生きている宇宙を見ている。その違いは？

太陽系を中心核とする電気変圧器の概念について。実際にそのような変圧器を作るための初期実験の結果

電気と磁気の世界では、ある場所で起こった変化が別の場所で誘導によって変化を引き起こす。ある場所の変化が、別の場所の変化を誘導する。

私たちの中には、太陽の体全体、惑星、彗星、そしてヘリオポーズまで共鳴する、ちょうど良い長さのアンテナを持っている

銀河や太陽の振る舞いを説明しようとするとき、光や電気を超えた他のエネルギー形態も含めてオープンに考える必要がある

宇宙物理学における電気の存在は10分ほどで却下された。冗談抜きで。それ以来、その話題は出てこなかった

正しい問いかけをしなければデータが増えても必ずしも助けにはならない。問題は誰も探していないということ。

電場や磁場は見たり触ったりすることはできない。聞くこともできない、はかりで量ることもできない。意識も同様では？

物質は自らを組織化することができるのか？　形状と輪郭はどこから来るのか？　物質がなければ形は存在しないのか？

過去70年間、何千もの実験が行われてきた。しかし、遺伝子が実際に何かの形を作り出すことは、どうやっても示すことができなかった