子を抱きしめる母親

子どもは胸につかえている思いを受け取って欲しいだけです。その思いを伝えたいだけです。至らなかったことは至らなかったこととして受け入れてみてください。子どもの間違いや誤解を正しても意味がありません。

沈黙

あなたが友達や親に否定されたとき、あなたが否定されたのではありません。相手が相手の心の中にある同じ悲しい気持ちを否定したのです。でも、あなたから見れば自分が否定されたようにしか見えません。

足元に映る姿

こんな自分は嫌だと思ったことはありませんか? どこかで勘違いしてしまったのです。誤解から生まれた「観念=考え方」が意識していようといまいと生き方をコントロールしています。

母と子のシルエット

耳にタコができるくらい聞き飽きた言葉に込められた両親の思いはなんだったのでしょうか? その言葉の裏にある本当の気持ちを理解できていれば、誤解して反目せずにすんだのかもしれません。