このブログは心理関係がメインですが、これは個人的な趣味の記事です。
月と想念と音と
ヴェリコフスキー博士は月は「無印の墓場」だと言いました。月がなかった地球についても言及しています。月は不思議な天体です。ブライアン・イーノがアポロ記録フィルムに付けた音楽で宇宙を感じてください。
シブクマール・シャルマ。気持ち良いピュアーな音のシャワー
その音にたまげました。弦を叩いたときの澄んだ透明感のある音に興奮しました。例えて言えばピアノの張ってある弦を硬い木のバチで叩いたような音です。一瞬で虜になりました。
癒やされる演奏。リヒテルの平均律
リヒテルの演奏は心がとろけるような安心感と魂のふる里に戻ったような気持ちにさせてくれます。落ち着きたい時、自分に戻りたい時、ぐっすり眠りたい時、自分の枠を超えてなにか大きなものに浸りたい時などに聴きたくなる演奏です。
Brian Enoのアプリは集中したい時にもリラックスしたい時にも
ブライアン・イーノのアイフォン・アプリは集中したいときにも最適の音楽です。考えをまとめたいとき、落ち着きたいとき、眠りたいとき、なにか音がないと寂しいとき、自分に還りたいとき、バックに流しておくと、とてもいいです。単調の極 ...
聴くだけで不眠、体調不良、イライラ、疲れが解消するクリスタルボウル
疲れやすい、眠れない、体調がすぐれない、イライラする、腰痛や関節痛で痛い、スッキリしない。これらの症状が聴くだけで改善するクリスタルボウル。CD ブックも出ています
許しの歌 フィガロの結婚<奥方よ、許してくれ>
「許す」という言葉は、サンスクリット語で「ほどく」と同じ意味だそうです。かたくなになって硬く縮こまった心が優しくほぐれていきます。許せなかった人を許したとき流れる涙の歌です。
chriskit⑦振動対策(トランスを浮かせる)
空間に音がふわりと浮くような感じです。耳障りなと言うか刺激的な音が奥に引っ込んで大人の音というか、透明感のある落ち着いた自然なしっとりした音空間になりました。振動源は外ではなく内にありました。お勧めのネットラジオも紹介
chriskit⑥パワートランジスタをサンケンLAPTに変更
サンケンのトランジスタ2SA1186と2SC2837は音量を下げても音が痩せません。長年のモヤが一気に晴れました。2SC5197と2SA1940は音が痩せていたという事を実感
chriskit⑤トランジスタを替えてみた
最初にパワーアンプから手を付けました。Q₃の2SC1940を差し替えます。2SC1008と2N3019を試してみました。比べてみると2SC1941はプラスチックの音といえば変ですが少し色付けしたような曇った感じがします。
chriskit④ vishay VSR抵抗をチップ抵抗に替えた
vishayの抵抗については絶賛する記事しか見たことがありませんでした。私自身もそう思っていました。ところがあるブログで「噂の高級抵抗が負けちゃった...」という文言を目にしました。
chriskitと音楽③スピーカーとスピーカーユニット
スピーカーの箱を吊るすのは見かけたことがありますが、中にはいっているスピーカーユニットを吊るしてあるのは見たことがありません。やってみました。繊細な音が以前よりもでている感じです。映画などで録音のいいものは衣擦れの音がした ...
chriskitと音楽②パワーアンプとスピーカーケーブル、配線材
出力トランジスタ保護抵抗をDale NS-2B(3W) 0.49Ωに、整流用ダイオードをSCS106AG 600V 6Aに変更しました。現在はスピーカーのケーブルとアンプの配線材は細くて柔らかいライカル線を使っています。
chriskitと音楽①プリアンプ、ボリュームをアッテネーターに変更
抵抗の違いがいちばん音に影響を与えるようです。ボリュームやアッテネーターは抵抗そのものですから、お金に余裕があればここにいいものを使うのが効果的です。
ソニーのCDプレーヤー CDP-XB920、デジタル系のコンデンサー増強
一番、音質に変化があったのはアナログ系よりデジタル系のコンデンサーの増強でした。ピックアップやスピンドルを駆動するICの近くにコンデンサーを追加します。D/Aコンバーター部分にもなるべく近くにコンデンサーを追加します
Windows OSでのパソコンオーディオは徒労に終わる
その違いは何かというと、Windows は音に生気がありません。なんか飽きてきます。もういいやって気になります。これが Windows OS でどんなに逆立ちしても音楽は楽しめないと思う理由です。LINUX OS を使えば ...