ものセラ

マイケル・アームストロング「相対性理論は、このふたつの点で徹底的に混乱している」

現代科学というものが意識というものを扱える認識というか枠組みというか哲学というものを持ててないことは確かなようです

エレクトリック・ユニバースはプラズマ宇宙論を発展させ、すべての星を放電現象として捉えている

太陽について。馴染んでいる宇宙論はすべてフィクション。実はわかっていないのが主流科学の現状。科学者は太陽や恒星を全く理解していない

太陽も含めた地球の外と内側をひとつの電気回路としてとらえることができれば、天気をコントロールすることは可能

電気と生命を統合するパターン。これまでの悪しき科学を捨て去り、新たな科学のフロンティアを開拓する必要がある

なぜ政府は電気を使って天候を変えるのか？　稲妻は山を形づくることができる。雲に電気を流して雨を降らせる

受賞スピーチとウォル・ソーンヒルとアンソニー・ペラットが語るハンス・アルヴェーン。実験に基づいた洞察力と創造的な直感の飛躍

もし火星の表面を形成したのが電気であるならば、その出来事は惑星科学者が想像していたよりもはるかに劇的なものだった

私たちは惑星の子供であり、かつての褐色矮星である土星の子供であることを発見できる可能性

エレクトリック・ユニバース／激変説論者の最も顕著な予測のひとつを新しい科学論文が見事に裏付けた。地球の海の水はこのガス惑星から来ている

巨木の森が岩に変わった。玄武岩でできたサンダーエッグの中心に石化したカニが封じ込められている。鉄になってしまった心臓を隠している恐竜が残っている。それらの死は瞬間的なものだったのか

火山や地震による大規模なプラズモイドは電磁現象だが、プラズモイドが発光しながら新しい元素を作り出すのは、まだ理解の途上にある分野

切り株が石化したこの木は５年前には生きていた。切れた電線に接触した木の根はすべて化石化していた

ウォレス・ソーンヒルとデヴィッド・タルボット共著のエレクトリックユニバースの教科書。入手困難な『電気的宇宙論 Ⅰ 』の続編

地球上では徹底的に研究されてきたこの現象（電気）が、天球上ではほとんど役に立たないというのは、むしろ驚くべきことだ

正しい問いかけをしなければデータが増えても必ずしも助けにはならない。問題は誰も探していないということ。

電場や磁場は見たり触ったりすることはできない。聞くこともできない、はかりで量ることもできない。意識も同様では？

物質は自らを組織化することができるのか？　形状と輪郭はどこから来るのか？　物質がなければ形は存在しないのか？

過去70年間、何千もの実験が行われてきた。しかし、遺伝子が実際に何かの形を作り出すことは、どうやっても示すことができなかった

医学が科学ではなく、再び芸術になることを願っている。そうして初めて、病気にならないという約束を果たすことができる

ロバート・ベッカー、回復困難な傷の治癒例、筋肉のバッテリーパック、DNA電池、筋膜の半導体としての働きなど電気回路網についての一連の講義

電界や磁界が生体に与える影響の大きさを示す証拠は年々明らかになってきている。地磁気は人間の生理機能に影響を与えるのか？

クーンの分析の大きな枠組みの中で、代替的な宇宙論モデルとしてエレクトリック・ユニバースを紹介