誰にでもある「必要とされたい、認められたい」気持ち
誰にでも「必要とされたい」気持ちはあります。誰かに認められたいのです。まわりの人に自分の価値を認めてほしいのです。ですがここに落とし穴があります。認められたい気持ちをまわりの人に求めてしまうとうまくいきません。なぜなら、ま ...
自分を責めると悩みは解決しません。ごめんなさいの一言で心が開きます
失敗やミスを指摘されると自分が劣っているような気分になります。意地でも認めたくなくなります。まるで自分のした間違いを守っているかのようです。そんなときは『ごめんなさい』って素直に謝ったらどうでしょうか?
トラウマ(性的なイタズラ)
過去の出来事に別の光を当ててください。自分を守るという当然のことをししたのですから。とても勇気ある行動です。あの時の幼い自分をいたわり、ねぎらってください。間違って責めてしまった自分を許して下さい。
被害者意識の罠。身近な人を避けていませんか?
まわりの人の話、しぐさ、あらゆることすべてが自分への悪意ある攻撃に思えます。まわりの人が自分を責めていると感じ自分は被害者だと思います。これらはすべて罪悪感のなせる業です。これは「罠」です。自虐という世界に閉じ込める罠です ...
対人関係がうまく築けない。自分自身をジャッジしていませんか?
自分でもよく分からず人を傷つけてしまっていたり反感を買うようなことをしてしまう時は、自分をどう思っているのか振り返ってみてください。たいてい自分には厳しく自らを否定していることに思い当るはずです。自分の何かが良くないと思っ ...
浮気した罪悪感。裏切った気持ちが消えない
例えば子供を前にしていちいち間違いを指摘しますか? それはただのいじめです。 罪悪感の強い人は真面目過ぎるんです。自分自身をいじめているんです。自分に対しても間違いは見逃してあげてください。
大切な夫がいるのに、自己嫌悪
「いけない」と思っているから自分を責めちゃってるんです。「いけない」ことでしょうか? パートナー以外の異性に惹かれることはあります。普通です。自分も変わるし、相手も変わります。
罪悪感のメリットはなんでしょう?
罪悪感にハマっているとしたら、そこにはなにかしらメリットがあります。そんなの嘘と思いますか? 試しにメリットがあるってフリをしてみてください。得ているものがあるから手放せません。それがたとえ辛い悲しい思いであったとしても。