クォンタム・クレイジー(量子論は原因と結果を切り離した時点で科学をしているとは言えない):ソーンヒル
”空間”と”時間”という言葉をハイフンでつないで四次元を作り出すことは、物理的には意味がない
エレクトリック・ユニバースの宇宙論は様々なレベルで私たちの理解を変えている
人間の堕落や欠陥に焦点を当て人間を救う宗教の教義を根本的に変え、過去についての新しい理解から宗教的なパラダイムを変えるかもしれない
“思考は現実になる”ことを科学的に検証 ── 人間の”注目”が文字通りDNA分子の構造に影響を与えている
ドーソン・チャーチ『Mind to Matter』とビル・ベングストン博士の科学的な研究を紹介。エネルギー・ヒーリングの顕著な効果など
世界山(ワールドマウンテン)のシンボル──ディスコースseries no.20
この「Discourses on an Alien Sky」のシリーズ、対象範囲が大きすぎて"お手上げ"です。しかし、今後も継続して記事にしていきます
世界山の神話──ディスコースseries no.19
私たちの初期の祖先は、そびえ立つ柱を宇宙の視覚的な軸として崇めていた。ミルチャ・エリアーデによると「世界山は常に”創造が始まった地点”を意味する」
金星と火星、なぜ、金星がいたるところで豊穣をもたらすと連想したのか(”聖なる結婚の儀式”)
天地創造は、太古の時代に実際に目撃されたもの。世界中の人々が目撃した惑星が絡む異常な天変地異があった。神聖な結婚の儀式は典型的な男性と女性のパワーの歴史的な惑星の結合を記念したもの
天の”双子”の神話──ディスコースseries no.18
左に三日月、右に三日月。三日月が上にあり下にあり、これらはすべて今日観察されるどの天体の動きにも対応しない一日のサイクルに明確に関連している
“夜”の逆さまの船──ディスコースseries no.17
神々の土地が逆さまになるということは、船が逆さまになることに劣らず不思議なことなのかもしれない
昼と夜の船──ディスコース no.16
三日月を太陽だと誤認していたのだとしたら、エジプト神話の解釈は根底から塗り替えられることになる
回転する天の船──ディスコース no.15
天の牡牛とか天の船というと、最初に知っている牛や舟をイメージする。逆だったのかもしれない。空に見たものを牛とか舟に見立てたのかもしれない
ツインピークス──ディスコース no.14
エジプトのヒエログリフでは二つの山の間に古代の太陽神ラーの印が置かれている。これは何を意味しているのか?
天の牡牛──ディスコース no.13
太古の時代に起源を持つ"天の牡牛"と呼ばれる天空の怪物は何とも不思議な存在。文明が始まった頃、古代エジプトやメソポタミアにはすでに"天の牡牛"が存在していた
回転する三日月と天空の柱──ディスコースseries no.12
もし土星が常に現在のように目立たない存在だったとしたら、古代の民族が土星に”太陽”や”輝くもの”という呼称を、あたかも共通の認識のように与えたのはなぜでしょうか? ヴェリコフスキーの小論文より
回転する天の三日月──ディスコースseries no.11
遺跡や神話に出てくる三日月は今日の空に見える「月」なのでしょうか? それは単独ではなくて、いつも別の星と組み合わさっています。
戦士・英雄の原型──ディスコースseries no.10
世界各地の古代から伝わる神様とか英雄などを調べていると、一見矛盾するような記述がされ、必ずと言っていいほど、二面性があることが分かります。その不思議が解けていきます
予測能力のテスト──ディスコースseries no.9
すべての天体がまだ天になかった時代。古代ヒンズーの惑星表には、目で見られる惑星の中で、金星だけが欠けており、バビロニア天文学もまた、水・火・木・土星の四惑星の体系を持っていた
極軸整列の可視化──ディスコースseries no.8
極軸整列? それなんですか?って言われそうです。惑星の極軸整列なんて見たことも聞いたこともないのが普通です。常識や通説を盾に否定する人からは想像もつかない世界であることは確かです。
太古の時代のグレート・コンジャンクション──ディスコースseries no.7
神話を作った時代の人たちの環境は、私たちの現在の世界と同じであると考えるのが普通です。そうだったのでしょうか?
土星が世界を支配していたとき──ディスコースseries no.6
土星は占星術では試練の星と呼ばれたり、最大の凶星などと呼ばれたりしています。ですが”Saturn”という言葉には”黄金時代”という正反対の意味が含まれています。なぜでしょうか
神話の創造─見聞きした出来事──ディスコースseries no.5
神話の解釈のパラダイムシフト。ヴィーナスの女神の原型は目と見られていましたが、それだけではありませんでした。そしてこの解釈では、火星の戦士の姿は目の瞳だったのです。
古代の目撃者の声を聞くために──ディスコースseries no.4
電気宇宙的な神話の解釈は突飛であり得ないと感想を持つ方は多いと思います。約70年前ヴェリコフスキー博士が科学界に引き起こした大激変の時も非科学的だとボロクソに叩かれました。ではなぜ当時ヴェリコフスキーが予測したことはすべて ...
宇宙のカタストロフィー──ディスコースseries no.3
惑星が神格化された理由は、ほんの少し前まで惑星は天体の周りを完璧に回っていたわけでも、無害だったわけでもなかったからとヴェリコフスキー博士は70年前に記しています
神話の再構築─ディスコースseries no.2
見たことのないもの、聞いたことのないもの、味わった事のないものは説明できません。電気的宇宙論と神話の世界は、そんな世界への招待状です
惑星が神だった頃──ディスコースseries no.1
神話はあくまでも大昔の「物語」であり、まさか実際に起きたことを後世に伝えたノンフィクションだというとらえ方はされてきませんでした。果たしてそうでしょうか?