
電気的宇宙のコスモロジー② ── 電気を説明の対象に含めることで重力ですべてを説明するよりもはるかに首尾一貫した見解が得られる
銀河や太陽の振る舞いを説明しようとするとき、光や電気を超えた他のエネルギー形態も含めてオープンに考える必要がある

電気的宇宙のコスモロジー① ── 重力中心宇宙論からは、つながりのある宇宙のイメージは出てこない
宇宙物理学における電気の存在は10分ほどで却下された。冗談抜きで。それ以来、その話題は出てこなかった

SAFIRE ─ 今持っているエネルギーと密度は太陽で見られるものに匹敵する
私たちは証拠に耳を傾け、それが何を語っているかを知ることを学んだからです。これこそ、私たちがSAFIREで行っていることです。

SAFIREプロジェクト ─ 地球上の実験室で太陽の大気のリバースエンジニアリングに成功
実際、なぜ太陽が輝くのかについて、他のどの物理モデルも、太陽の振る舞いのこの基本的な側面をこれほどうまく予測することはできなかった

SAFIREプロジェクト、フェイズ3─ 実験の成果と驚くべき発見
SAFIREは光球、ヘリオスフィア、核爆弾に匹敵する電子密度の変化を発生させている。球状のプラズマ二重層膜は、重力の影響を全く受けない

SAFIREプロジェクト、フェイズ2─ シミュレーション、実験で使用される装置、実験稼働開始
SAFIREを計画通りに稼働させる過程で、数多くの実験が行われた。これらの実験結果は、"電気的太陽モデル"の実現可能性を示唆している。さらに興味深いことに、中には予想外の結果もあった。

SAFIREプロジェクト、フェイズ1ミニチュア太陽始動
「まるで宇宙が歌っているようだ」。ミニチュアの"太陽"を生成するために必要な実験機材、ソフトウェア、実験の様子など

SAFIREの太陽 ─”エレクトリック・サン・モデル”の検証
そのグループは、"The Electric Sun"と呼ばれる仮想モデルを開発していた。恒星大気制御実験(SAFIRE)が開始された。その目的は"電気的太陽モデル"の検証だった。

地球上の実験室で太陽を再現する② ─ SAFIREプロジェクトは宇宙に関する100年来の理解が根本的に間違っていることを示した
恒星は天空の孤立した熱核発電のキャンプファイヤーだという信念に基づいて、60年以上も"太陽のような"エネルギーを作り出そうとして無駄にしてきた

地球上の実験室で太陽を再現する① ─ウォル・ソーンヒル:SAFIREと科学の未来
重力駆動型の"熱核"モデルは地球上のすべての学校で教えられている。しかし、この仮説が証明されたことは一度もない

ビルケランド電流のモデリング① ─ 惑星が一列に並ぶ
ドナルド・スコット、ビルケランド電流とフォースフリー電流、アーク放電とグローモード放電、プラズマのミニレクチャー、デヴィッド・タルボットの極軸整列など

植物の電気屈性──植物の伸びる方向は電気の流れの物理的記録
つまり、リヒテンベルク図形が電気の流れの物理的記録であるように、木本植物の組織は電気の流れの物理的記録である

微生物とエレクトロニクスとマインドフルネス
私たちは五感では電磁波を感じることはできません。それが逆に人間にとって電気の存在に無頓着になる一因かもしれません

DNAは電磁波のアンテナの役割を果たしている。ということは?
DNAの構造は一種のアンテナのような働きをしています。当然、電磁波を引き寄せてしまいます。

ロバート・ベッカー博士とバイオフィールド(ボディ・エレクトリック)
あなたがトースターを使うたびに、トースターの周りにあるフィールドが、遠い銀河の荷電粒子をほんの少し揺さぶる。

アインシュタインとは何だったのか?(後編)──有名人の神話、光について、時間について
誰かを天才の典型と断定するのは戦術上の誤り。彼の理論が物理的に意味をなさないということは単純な事実。

アインシュタインとは何だったのか?(前編)──エーテルドリフトは、デイトン・ミラーによって、より説得力のある形で検出された
サンダーボルト・プロジェクト科学顧問のウォル・ソーンヒルは、アインシュタインの一般相対性理論100周年を記念して、古典物理学に基づく再反論を提示する

宇宙論の危機 ── 宇宙には電気がある、それは役に立たないというドグマ
重力レンズのコンセプトは無効。クエーサーのあり得ないほど急速な変化はプラズモイド。離れた銀河同士の相互作用は電気的な同期

現代の宇宙論は科学ではなくSF物語(ソーンヒル:ビッグバン──黒板を拭き取る時)
宇宙では”あってはならないこと”が起きている。ところが、"おかしな""理屈に合わない"観察結果は増える一方。おかしいのは観察結果ですか理論ですか?

なぜ今だにビッグバン理論を信じているの? ビッグバンは作り上げられた物語:ウォル・ソーンヒル
非常に遠くにあり巨大に見える天体が、実は近くにあり微弱である可能性がある。赤方偏移≠宇宙膨張。ホルトン・アープの『反論』収録

バイオフィールド・チューニング:音叉がバイオフィールドに働きかけ体と意識を癒す
音叉を当てると身体は自分自身が調和がとれていないことに気づき、自分自身を調律するようになる

宇宙からの神秘的な音、”イルカの鳴き声”
科学者たちはオーロラの音がどのようにして作られるのか正確には分かっていない。オーロラの音はクラップやパチパチ音から強打音やスパッタリング音まで非常に多様である

宇宙論には致命的な欠陥がある──ソーンヒル:証拠の糸(量子論と相対性理論、そして数学)
真実がすべての証拠に納得のいく意味を持たせるからこそ最高のSFよりも夢中になれる。同時に証拠はすべてエレクトリック・ユニバースを指し示している

何が重力を引き起こすのか? ウォル・ソーンヒル:重力を理解するための長い道のり
反発する重力があれば衝突は回避される傾向にある。しかし、引力のある重力の場合は引力と衝突と爆発しかない。だから最初にビッグバンが必要だった