エレクトリック・ユニバースの恒星──ウォレス・ソーンヒル[2011年ジョン・チャペル記念論文](旧題:太陽のエネルギー源は何ですか?)
太陽について。馴染んでいる宇宙論はすべてフィクション。実はわかっていないのが主流科学の現状。科学者は太陽や恒星を全く理解していない
天気をコントロールする方法。地球は基本的に電気回路
太陽も含めた地球の外と内側をひとつの電気回路としてとらえることができれば、天気をコントロールすることは可能
コンセンサス・サイエンスとエレクトリック・ユニバースの違い(衝撃波が重要な理由)
電気と生命を統合するパターン。これまでの悪しき科学を捨て去り、新たな科学のフロンティアを開拓する必要がある
稲妻と衝撃波 ── 衝撃波はプラズマであり電流を発生させる
なぜ政府は電気を使って天候を変えるのか? 稲妻は山を形づくることができる。雲に電気を流して雨を降らせる
ハンス・アルヴェーンのノーベル賞受賞スピーチ
受賞スピーチとウォル・ソーンヒルとアンソニー・ペラットが語るハンス・アルヴェーン。実験に基づいた洞察力と創造的な直感の飛躍
稲妻(電気アーク)で傷ついた火星 ── エイリアン・スカイのシンボル、エピソード2
もし火星の表面を形成したのが電気であるならば、その出来事は惑星科学者が想像していたよりもはるかに劇的なものだった
太陽系全体の歴史と起源、本当の歴史と宇宙での位置を初めて理解し始める冒険への招待状(土星と地球のつながり②)
私たちは惑星の子供であり、かつての褐色矮星である土星の子供であることを発見できる可能性
地球の海の水は土星から来た?── 地球が太陽系内で形成されたと単純に考えることはできない
エレクトリック・ユニバース/激変説論者の最も顕著な予測のひとつを新しい科学論文が見事に裏付けた。地球の海の水はこのガス惑星から来ている
プラズマ現象と瞬間的な化石化:ピーター・マンゴー・ジャップ
巨木の森が岩に変わった。玄武岩でできたサンダーエッグの中心に石化したカニが封じ込められている。鉄になってしまった心臓を隠している恐竜が残っている。それらの死は瞬間的なものだったのか
電気的な変成転換──高エネルギープラズマ放電とリヒテンベルク図形
火山や地震による大規模なプラズモイドは電磁現象だが、プラズモイドが発光しながら新しい元素を作り出すのは、まだ理解の途上にある分野
生きていた生物や木が一瞬で化石となる──放電による瞬時の石化:ピーター・マンゴー・ジャップ
切り株が石化したこの木は5年前には生きていた。切れた電線に接触した木の根はすべて化石化していた
『電気的宇宙論Ⅱ』第1章 ── 宇宙の難問
ウォレス・ソーンヒルとデヴィッド・タルボット共著のエレクトリックユニバースの教科書。入手困難な『電気的宇宙論 Ⅰ 』の続編
ハンス・アルヴェーンの「宇宙の電気」
地球上では徹底的に研究されてきたこの現象(電気)が、天球上ではほとんど役に立たないというのは、むしろ驚くべきことだ
宇宙は生きていますか? 死んでいますか?──サファイア・プラズマエンジンと星間物質の新しい見解:マイケル・クラレージ
正しい問いかけをしなければデータが増えても必ずしも助けにはならない。問題は誰も探していないということ。
意識の謎。脳について知っていると思っていることすべてに疑問を投げかけるような衝撃的で例外的な奇妙な例がある──マイケル・クラレージ博士インタビュー
電場や磁場は見たり触ったりすることはできない。聞くこともできない、はかりで量ることもできない。意識も同様では?
生物の形はDNAがつくるのか? 形状と輪郭はどこから来るのか?──マイケル・クラレージ
物質は自らを組織化することができるのか? 形状と輪郭はどこから来るのか? 物質がなければ形は存在しないのか?
DNAと遺伝子が実際に何かの形を作り出しているわけではない
過去70年間、何千もの実験が行われてきた。しかし、遺伝子が実際に何かの形を作り出すことは、どうやっても示すことができなかった
電磁波の危険性に警鐘を鳴らしたロバート・ベッカー博士の『ボディ・エレクトリック』
医学が科学ではなく、再び芸術になることを願っている。そうして初めて、病気にならないという約束を果たすことができる