
土星理論──神話の電気宇宙的アプローチ
神話の電気宇宙的アプローチ。間違っても 「土星理論」 を占星術やカルトの意味で使う”サターン”と勘違いしないでくださいね。土星は原始太陽だったのかもしれないのですから。

地球が軌道を変えたとき。ヴェリコフスキーの挑戦状
彗星、惑星(金星と火星)が地球と接触して放電を繰り返した。その結果として地球は軌道を変えた。一年の長さも月の満ち欠けの周期も変わった、、、アインシュタインのヴェリコフスキーへの手紙も収録

プラズマ宇宙 ─ アンソニー・ペラット ─ ペトログリフ
アンソニー・ペラットの歴史的論文『古代に記録された高電流 Z ピンチ オーロラの発生の特徴』の全訳。ペトログリフはプラズマ現象の描写だったことを論じている。

クォンタム・クレイジー(量子論という狂騒)
”空間”と”時間”という言葉をハイフンでつないで4次元を作り出すことは、物理的には意味がない

知っていた「宇宙」が変わる。電気宇宙
宇宙論が変わる時、私たちの歴史、世界や私たち自身についての考え方、他のすべてのものが変わります

「思考は現実化する」を科学的に検証
不思議なのは、現代科学は、よくよく調べると物事について説明できていることがないということに気がついていないということです。

世界山(ワールドマウンテン)のシンボル──ディスコースseries no.20
この「Discourses on an Alien Sky」のシリーズ、対象範囲が大きすぎて「お手上げ」です。しかし、今後も継続して記事にしていきます

世界山の神話──ディスコースseries no.19
私たちの初期の祖先は、そびえ立つ柱を宇宙の視覚的な軸として崇めていた。ミルチャ・エリアーデによると「世界山は常に”創造が始まった地点”を意味する」

金星と火星、”聖なる結婚の儀式”
どんなに想像力をふくらませても、あの夜空に浮かぶ「点」から「美の女神」とか「戦いの神様」というイメージを膨らませることは私にはできません、、、

天の”双子”の神話──ディスコースseries no.18
エジプトの神々について様々な説明がされているのを目にしますが、これまでの通説って本当なのかな?という気がしてきました。

”夜”の逆さまの船──ディスコースseries no.17
……神は夜になると大地の下を横切って日の出の場所に向かうと主張してきたのに、なぜ日周のこの段階で船が上にあるのかという疑問を持つ人がほとんどいないのは不思議です……

昼と夜の船──ディスコース no.16
三日月を太陽だと誤認していたのだとしたら、エジプト神話の解釈は根底から塗り替えられることになりそうです。

回転する天の船──ディスコース no.15
天の牡牛とか天の船というと、最初に、知っている牛や舟をイメージします。その次にそのイメージを空に探します。逆だったのかもしれません。空に見たものを牛とか舟に見立てたのかもしれません。

ツインピークス──ディスコース no.14
神話の成立以前に何があったのか。それがどのようにテキストやアートに残されてのか。デヴィッド・タルボット氏の「ディスコース」シリーズは、それを推理していきます。

天の牡牛──ディスコース no.13
ウィキの記事には「天の牡牛が何を表しているのかは不明である」と記されています。不明なものから神話や占星術の解釈が生まれているわけですから不思議です

回転する三日月と天空の柱──ディスコースseries no.12
もし土星が常に現在のように目立たない存在だったとしたら、古代の民族が土星に”太陽”や”輝くもの”という呼称を、あたかも共通の認識のように与えたのはなぜでしょうか? ヴェリコフスキーの小論文より

回転する天の三日月──ディスコースseries no.11
遺跡や神話に出てくる三日月は今日の空に見える「月」なのでしょうか? それは単独ではなくて、いつも別の星と組み合わさっています。

戦士・英雄の原型──ディスコースseries no.10
世界各地の古代から伝わる神様とか英雄などを調べていると、一見矛盾するような記述がされ、必ずと言っていいほど、二面性があることが分かります。その不思議が解けていきます