カルタゴ:女神タニト

もし土星が常に現在のように目立たない存在だったとしたら、古代の民族が土星に”太陽”や”輝くもの”という呼称を、あたかも共通の認識のように与えたのはなぜでしょうか? ヴェリコフスキーの小論文より

3面3体の姿をしたヘカテー

遺跡や神話に出てくる三日月は今日の空に見える「月」なのでしょうか? それは単独ではなくて、いつも別の星と組み合わさっています。

バビロニア、神の雷電

世界各地の古代から伝わる神様とか英雄などを調べていると、一見矛盾するような記述がされ、必ずと言っていいほど、二面性があることが分かります。その不思議が解けていきます

ヴィーナス

すべての天体がまだ天になかった時代。古代ヒンズーの惑星表には、目で見られる惑星の中で、金星だけが欠けており、バビロニア天文学もまた、水・火・木・土星の四惑星の体系を持っていた

Polar Configuration

極軸整列? それなんですか?って言われそうです。惑星の極軸整列なんて見たことも聞いたこともないのが普通です。常識や通説を盾に否定する人からは想像もつかない世界であることは確かです。

並んだ三人の女性の横顔

神話を作った時代の人たちの環境は、私たちの現在の世界と同じであると考えるのが普通です。そうだったのでしょうか?

クロノス/サターンが父ウラノスを去勢する

土星は占星術では試練の星と呼ばれたり、最大の凶星などと呼ばれたりしています。ですが”Saturn”という言葉には”黄金時代”という正反対の意味が含まれています。なぜでしょうか

天地創造

神話の解釈のパラダイムシフト。ヴィーナスの女神の原型は目と見られていましたが、それだけではありませんでした。そしてこの解釈では、火星の戦士の姿は目の瞳だったのです。

『ヴィーナスの誕生』3人の女神が指を絡めて三角形の形を現す

電気宇宙的な神話の解釈は突飛であり得ないと感想を持つ方は多いと思います。約70年前ヴェリコフスキー博士が科学界に引き起こした大激変の時も非科学的だとボロクソに叩かれました。ではなぜ当時ヴェリコフスキーが予測したことはすべて ...

化学がと言忘れている質問

惑星が神格化された理由は、ほんの少し前まで惑星は天体の周りを完璧に回っていたわけでも、無害だったわけでもなかったからとヴェリコフスキー博士は70年前に記しています

神話の絵画

見たことのないもの、聞いたことのないもの、味わった事のないものは説明できません。電気的宇宙論と神話の世界は、そんな世界への招待状です

火星

神話はあくまでも大昔の「物語」であり、まさか実際に起きたことを後世に伝えたノンフィクションだというとらえ方はされてきませんでした。果たしてそうでしょうか?

異質な空をめぐるディスコース

『古代の歴史と神話お勉強シリーズ』として、この「ディスコース・オン・エイリアンスカイ」シリーズを始めます。~かつて、私たちの世界は大きく変わっていました~

ディアナとエンデュミオン

岩に刻まれた不思議な彫刻、三日月や牛の角のように見える星、今日から見れば不思議な表現に古代の人類を駆り立てたものとは何だったのでしょうか? プラズマ科学の最先端と神話の世界がつながります。

iPhoneに充電

共時性もテレパシーもチャネリングも、銀河の果てまで電気的波動で接続されているからと理解すれば不思議ではない。スピ系のファンタジーな説明や量子論を持ち出した一見科学的な解説などいらない

ヴェリコフスキー博士のホロスコープ

重力、ビッグバン、ブラックホールなどは常識と化しているので疑いもしません。果たしてそうでしょうか? コロナと一緒で、何かおかしいぞ~。

惑星間の放電イラスト

月のクレーターは放電で出来た電気的傷跡です。いまだに火山と衝突と重力にしがみついて宇宙の現象を説明しようとする天文学の混迷は目を覆うばかりです

土星の北極のホットスポット

標準理論の失敗と電気宇宙の予測の成功との劇的な対比。宇宙が電気でできているという、ますます自明な事実