拒絶されるのが怖い。悪いのは自分という誤解
誰かが嫌なことをしたり拒絶したのは、あなたに対してではなかったのです。嫌なことをした人は、その前に嫌な気分でいたのです。それをあなたにぶつけただけです。
なぜか人を傷つけてしまうわけ。
人との接し方、扱い方、扱われ方に自分自身をどう扱っているのか? 本当はどう思っているのかが現れます。自分に優しい人は人にも優しいです。自分に厳しい人は人にも厳しいです。人に批判的な人は自分にも批判的です。誰かを傷つけてしま ...
もう一度こころを開いてみませんか
閉じてしまった後、心を開いたのはいつのことでしたか? 閉じたままになっていませんか? 閉じることで自分を守れましたか? 守るために閉じたのに心の中は自責の念でいっぱいではありませんか? まわりから自分を守ろうとして閉じたの ...
トラウマ(性的なイタズラ)
過去の出来事に別の光を当ててください。自分を守るという当然のことをししたのですから。とても勇気ある行動です。あの時の幼い自分をいたわり、ねぎらってください。間違って責めてしまった自分を許して下さい。
性的トラウマ。昔の記憶が急によみがえり苦しくなる
思い出してください。その時はそのようにしかならなかったのです。その時出来る精一杯のことはしました。ですから自分自身を責めないでください。
性的行為と恐怖感、男性が苦手
男性に問題があるのは明らかです。女性を欲望を処理する道具として扱っているのですから。しかし一方的に女性が傷ついてしまいます。どこか虐待と似ています。抵抗できなかったことに罪悪感を感じる必要はありません。
兄からの性的虐待について
兄から虐待された子どもがあなたの目の前にいたとします。 その子になんて声を掛けますか? その子は助けて欲しいはずです。自分を責めてしまうとその子が悪かったと誤解してしまいます。ただ抱きしめてあげてください
被害者意識の罠。身近な人を避けていませんか?
まわりの人の話、しぐさ、あらゆることすべてが自分への悪意ある攻撃に思えます。まわりの人が自分を責めていると感じ自分は被害者だと思います。これらはすべて罪悪感のなせる業です。これは「罠」です。自虐という世界に閉じ込める罠です ...
そのままの自分でいたいのにいれない
誰でも他人には自分を良く見せたいです。そうなると人前に出ることは緊張の連続です。自分の容姿や性格の良くないと思っているところや嫌っているところを見せたくないので隠そうとします。隠さなくていいと分かれば気が楽です。
毒親に仕返しする前に。正しさにこだわっていませんか?
両親との確執は「正しさ」のぶつかりあいかもしれません。親は親なりに親の考え方では「正しい」のです。それは、あなたも同じです。お互いに自分の方が正しいことを認めさせようとして争っているのです。
わたしは毒親? 親と子は実は同じ気持ち
表面的に見れば、対立している親と子の関係は修復しようがないように見えます。ところが二人が内面で感じている気持ちは実は同じです。同じ気持ちでいたということがわかれば親と子の間に架け橋ができます。
親に否定された仕返しに、同じように親を拒絶しますか?
あなたは今、まわりの人をどう見ていますか? つい親と同じようにネガティブに見てしまいますか? それとも、あんなふうには絶対なりたくないと思っていますか? 逃げても否定しても親の呪縛から自由にはなれません。同じ苦しみを親も味 ...
夫の顔色をうかがう毎日に疲れた。幸せを選択するには
パートナーとの関係にNoを宣言するのはとても怖いです。ですがNoを宣言して初めて、あなたらしい人生が始まるのも事実です。すると助けてくれる人も現れてきます。決める前は想像もできません。決めなければ見えてこないからです
モラハラ夫や暴言を吐く人への心の持ち方
夫に限らず人から激しく罵られたり一方的に責められたりした時どうしていますか? 萎縮してしまいますか? それとも言い返して激しいバトルになっていますか? 知っておいてください。怒鳴って怒って困っているのはその当人なのです。ど ...
ブスでブサイクな自分が辛い。
顔があなただとすると、顔を変えない限り変わることができません。顔や容姿、肉体だけが人間ではありません。肉体は意識に従います。逆ではありません。
これが自分だと思っている自分は、なりたい自分ですか?
これが自分だと思っている自分は、なりたい自分ですか? 私たちは何気なくこの大事なこと=自己イメージを決めています。ところが、それがどんな結果をもたらすのか無自覚です。自分の現実が思わしくないのなら固定観念を手放してください ...
自分をどう思うのかがまわりの世界を決める
自分をどう思うのか? 自分をどんな人間だと思うのか? それが世界をどのように見て受け止めるかを決めます。自分は価値があると信じていれば平和な気持ちでいれます。逆だとしんどいです。ですから、自己概念=自分を愛することがとても ...
自分が醜く思えて仕方ない。受け入れると意外なことが
自分が醜いといって抵抗するとそれは続きます。ますます傷つき悩むことになります。あるがまま受け入れ認めると嫌だとしか思えなかったものに別のとらえ方、解決法もあることに気付きます。抵抗すると、ますます弱く傷つきやすくなります。 ...
自分を好きになるには? すべてを肯定してみる
否定された「あなた」の立場で感じてみてください。あなたが否定する限り否定された「あなた」はいつまでも浮かばれません。自分自身を好きになるには否定された「あなた」を救ってください。自己否定すると心の声が聴けません。裁かないと ...
否定されるのが怖いのは、その前に自分のことを否定しているから
誰でも否定されるのは怖いし嫌です。頭にくることもあるかもしれません。否定されるですから他の誰かに「される」ものだと感じますが、自分で自分のことを否定していなければ他人に否定されても怖くありません。否定されるのが怖いのは、そ ...
嫌いな人。嫌いなのは相手ではなく自分の中のなにか
嫌いなものはキライ! 天地がひっくり返ろうとそれだけは譲れない。わかります。嫌いで仕方がないという事は、あなたの中の何かが反応してイラついてしまうのです。ということは原因は相手ではなく、あなたの中にある「なにか」です。あな ...
引き寄せの法則。絵に描いた餅
出発点=心の状態を無視して「引き寄せの法則」で欲しいものを引き寄せようとしても徒労に終わります。引き寄せるよりも、原因=意識を変えることの方が大切です。
嫌なことが続くのは責めているから
大切なことは自分を責めないことです。責めることで何かが良くなったことがありましたか? 不運が続くのは誰かや何かのせいにしているからです。嫌なことを繰り返してしまうのは自分を責めてしまうからです。誰かや自分のせいにすることを ...
父や母のせいにしても辛さはなくならない。
辛い思いをすればするほど、ひどい仕打ちを受ければ受けるほど親のせいにしたくなります。当然かもしれません。でも父や母のせいにして、あなたの辛さがなくなりましたか?