ラフティング

そんな時はたいがい、まわりの人たちと競争をしていたり、まるで「敵」であるかのようにまわりの人を扱っていることがあります。そうなると、まわりから助けてもらうこともできず、ますます孤立してしまいます。

うつむいた女性の上半身

「価値がない」から、自分を良く見せようとします。我慢します。相手に従います。言いなりになることもあります。自信がないといってぼやきます。悩みます。あなたがどういう人でありたいのか? それで十分ではないでしょうか?

足元に映る姿

こんな自分は嫌だと思ったことはありませんか? どこかで勘違いしてしまったのです。誤解から生まれた「観念=考え方」が意識していようといまいと生き方をコントロールしています。

大丈夫!

何度もミスをする、失敗ばかり。原因は「怯え」から来る不安や怖れかもしれません。過去のイジメや虐待、親のやり過ぎたしつけから抱いた恐怖感が今でも起きているかのように感じられます。それはそれを感じている人にとっては紛れもない「 ...

警戒心

頑張っているのになぜか思い通りにいかない。完成間際ですべてを壊してしまったり、目標が到達されそうになると横道に逸れてしまったり。なぜそんなことが起きるのでしょうか? 意図している方向とは別のことが起きてしまうのは心の中にふ ...

静かな決意

自分を責めれば責めるほど、責めることを意識すればするほど責めたくなるような現実を作ってしまいます。引き寄せの法則のネガティブバージョンです。現実化したネガティブバージョンを見て、やっぱりそうなんだって思い、さらに自分のこと ...

顔を半分のぞかせる

まわりに受け入れられたくて好意を持って欲しくて、見せたくないところは隠し別の自分を装ってしまうと自分のことを嘘で塗り固めることになります。自分にも人にも嘘をついてしまうと、心穏やかではいられません。自分に正直でいてください ...

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本当はそうしたいのにできない理由に嫌悪感を使ってしまうと、誰かに対する嫌悪感は強ければ強いほど自分の行動を正当化できます。正当化できる便利な道具だから嫌悪感はいつまでたってもなくなりません。そこには次の段階に進むことへの怖 ...

男が女に迫る

もし寂しさを埋め合わせたいのだったら「わたしは寂しさを埋め合わせたいんだ」って認めてみてください。その気持ちをまず感じてください。自分の中にある本当の気持ちに応えてあげてみてください。人になんと言われようと

女性 体の前で手を組む

本当の気持ちを大切に出来ていますか? 自分の正直な気持ちに気付いていますか? ダメなところの自分も認めてください。この世の中にいいとかダメとか本当はないのです。

手に小さな花びら

困ったことに私なんかと決めつけていると直せません。欠点はそういうところもあるって認めて受け入れてください。そうすると不思議なことに改善方法が見えてきます。ダメな所、欠点は受け入れて認めるとチャームポイントになります。欠点を ...

窓を開けて

イメージしてみてください。自分のまわりに高い壁を築いて入れるものなら入ってごらんなさい!と言っているところを。恋愛に限らず過去に何か辛い経験をして、これ以上傷つきたくないので扉を閉めてしまったのかもしれません。自分を守ろう ...

わたしを見て OKサイン

口をすぼめてつまらなそうな顔をしたり時にはわざと無視をしたりしていませんか? わたしだけ愛して欲しい特別に扱って欲しいという気持ちを押し付けると相手は離れていきます。お荷物のように見えて逆にまわりの人は遠ざかります。まず一 ...

祈り

誰かが嫌なことをしたり拒絶したのは、あなたに対してではなかったのです。嫌なことをした人は、その前に嫌な気分でいたのです。それをあなたにぶつけただけです。

ひとり悩む

人との接し方、扱い方、扱われ方に自分自身をどう扱っているのか? 本当はどう思っているのかが現れます。自分に優しい人は人にも優しいです。自分に厳しい人は人にも厳しいです。人に批判的な人は自分にも批判的です。誰かを傷つけてしま ...

ハートの飾りをかざす

閉じてしまった後、心を開いたのはいつのことでしたか? 閉じたままになっていませんか? 閉じることで自分を守れましたか? 守るために閉じたのに心の中は自責の念でいっぱいではありませんか? まわりから自分を守ろうとして閉じたの ...

風船をふくらませる少女

過去の出来事に別の光を当ててください。自分を守るという当然のことをししたのですから。とても勇気ある行動です。あの時の幼い自分をいたわり、ねぎらってください。間違って責めてしまった自分を許して下さい。

風で髪がなびく

思い出してください。その時はそのようにしかならなかったのです。その時出来る精一杯のことはしました。ですから自分自身を責めないでください。